中小企業活力向上プロジェクトアドバンスでは、都内中小企業、小規模事業者の経営力を向上するため、本プロジェクトに登録されている専門家によるコラムを提供しています。
こちらでは小規模事業者の方々に役立つ情報を順次、公開していく予定です。
ご興味のあるコラムをクリックし、是非、ご覧ください。
- 2023/03/08銀行から融資をスムーズに受けるための心得と交渉術とは?銀行からおカネを借りて事業を拡大しよう。そのような青写真を描くものの、借入がスムーズに進まずに頓挫してしまう中小企業も少なくないでしょう。その原因は「銀行の理屈」の理解不足かもしれません。元銀行員で、資金調達の専門家が銀行側の実態や効果的な交渉術を解説します。
- 2023/02/10「経常運転資金」を正しく理解して資金繰り改善を「経常運転資金」をご存知でしょうか。経常運転資金を正しく理解すれば、資金繰りが大幅に改善する可能性があります。当コラムでは金融のスペシャリストが、経常運転資金の基礎知識や算出方法、銀行との交渉方法を紹介。資金繰りの改善にお役立てください。
- 2021/12/14銀行員は企業のどこを見ているのか?銀行員は、企業からいただいた貸借対照表(バランスシート)をそのまま使うわけではありません。資産に価値があるのか必ず確認し、実態バランスシートを作成します。銀行員は企業のどこを見ているのか? 実態バランスシートとは何か? どう作るのか? 元銀行員の視点で解説します。
- 2021/11/05大事なのは「純利益」だけじゃない。その他の「3つの利益」も理解しよう。利益とは売上から費用を引いたもの。簡単ですね。しかし、損益計算書は分かりにくい。なぜでしょう? 利益の種類が複数あるからです。そこで、それぞれの利益が「売上からどんな費用を引いているのか」に着目してみましょう。驚くほど分かりやすくなるはずです。
- 2021/07/21コロナ禍で注視すべきは損益計算書? いや貸借対照表です。損益計算書は、なんとか読める。でも、貸借対照表は全くわからない。そんな社長さんのための貸借対照表「超」入門です。会計知識は要りません。損益計算書を体力測定とすると、貸借対照表は健康診断。健康をチェックして、長生き会社を目指しましょう。
- 2021/03/17はじめの一歩。創業者、個人事業者のための財務会計アイディアや事業への熱い思いで起業したものの、目の前の事に追われてお金の管理が後回しになっていませんか? 事業を軌道に乗せるための適正なお金の回し方とは? 財務会計が苦手でも、感覚としてこれだけはつかんでおいて欲しいことをお伝えします。
- 2021/02/03資金繰り表を作成して、お金に困らない経営を実現しよう!決算書などで損益は把握していても、お金の動きは損益の動きと一致しません。利益がでていても、資金繰りがひっ迫し、倒産することだってあります。なぜ資金繰り管理が必要なのか、資金繰り表の作成方法とポイント、作成によってもたらされる効果についてお伝えします。
- 2020/12/28数字が苦手でも会社のお金の流れがわかる! 脱・ドンブリ経営「会社経営で大切なのはよくわかるが、数字を見るのがつらい」「決算書の見方が未だによくわからない」そうした経営者の方はかなり多いようです。そのような会計知識のない方でも「お金のブロックパズル」があれば、「ドンブリ経営」を脱することができます。その方法とは・・・
- 2020/11/25「試算表」をもっと経営に活かすために厳しい経営環境が続く中、会社の持続的発展のためには、より早く現状を把握し、必要な施策を実施することが不可欠です。そのような時、「試算表」はとても頼もしい味方となってくれます。そんな「試算表」をより経営に活かすための方法をお伝えします。
- 2020/11/09「経営」をスリム化する!<前編> 財務スリム化で収益アップ!経営はスリム化した方がよい、といわれます。一方で、中小企業はまず大きくなることが先決でスリム化云々は相応の規模になってから、とお考えの方も多いようです。本当に、「経営のスリム化」は中小企業には必要ないのでしょうか。そもそも、経営の何をスリム化するのでしょうか?
- 2020/08/27不動産担保・保証に依存しないさまざまな資金調達方法を知ろう資金繰りに苦労されている企業は多いと思いますが、担保・保証に過度に依存する借入は大きな負担となります。金融機関の姿勢も変化し、また金融機関に頼らない資金調達方法など、さまざまな選択肢が増えてきています。調達手段を増やすその方法とは・・・
- 2020/03/11転換期を迎えた金融機関との上手な付き合い方創業するときや事業を拡大するとき、また不況で資金繰りが苦しくなったときなど、お付き合いのある金融機関があるととても頼りになります。そして、そんな金融機関にいま大きな波が押し寄せています。大きな転換期を迎えた金融機関と上手に付き合う方法とは・・・