中小企業活力向上プロジェクトアドバンスでは、都内中小企業、小規模事業者の経営力を向上するため、本プロジェクトに登録されている専門家によるコラムを提供しています。
こちらでは小規模事業者の方々に役立つ情報を順次、公開していく予定です。
ご興味のあるコラムをクリックし、是非、ご覧ください。
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2025/01/06現経営者と後継者の「良いとこ取り」ができる親族内承継の進め方親族内承継が進まない理由のひとつが「親子間の関係悪化」です。ただし、適切な手順やフレームワークを用いることで円滑なコミュニケーションが促進され、さらには現経営者と後継者の双方の強みが生きる「シナジー(相乗効果)」が得られます。今回はそのポイントを解説します。
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2024/12/26「脱炭素×DX」で経営やビジネスに新たなイノベーションを脱炭素やカーボンニュートラルへの取り組みは、中小企業にとっても他人事ではいられません。とはいえ、何から着手すればよいのか戸惑う経営者も多いはず。そこでDX(デジタルトランスフォーメーション)と組み合わせて新たなイノベーションを生む方法を専門家が解説します。
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2024/12/25事業計画を効果的に機能させる進捗管理4つのポイント事業計画を“作って終わり”にしていませんか? それでは宝の持ち腐れです。時間と労力をかけて策定した事業計画を成果に結びつけるには、計画通りに進んでいるか「進捗管理」を行うことがとても重要です。今回は進捗管理で押さえておきたい4つのポイントをご紹介いたします。
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2024/12/11電話営業・訪問営業で新規顧客獲得を!テクニックとツールを紹介営業力の強化を課題に挙げる小規模事業者や中小企業が多い中、「営業のやり方がわからない」と悩む企業も少なくありません。今回はプッシュ型営業(テレアポや訪問営業など)のプロセスやテクニック、成功に導くツールを紹介します。新規顧客獲得の参考になれば幸いです。
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2024/12/10人材定着&新規採用を後押しする「モチベーション理論」活用術採用難が続く昨今、人手不足に頭を悩ませる経営者も多いはず。人材確保は小規模事業者や中小企業にとって大きな課題です。人材確保で着目すべきは採用だけではありません。「人材定着」への意識も大切です。今回はモチベーション理論を活用した人材定着・採用術を紹介します。
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2024/10/30令和6年11月1月施行「フリーランス新法」 押さえたいポイント令和6年11月1日に「フリーランス新法」が施行されます。フリーランスや会社を一人で経営する方(一人社長)はもちろん、それらの方々に仕事を依頼する発注元も知っておくべき点が多々あります。一体、どのような法律なのか。留意すべき点は何か。専門家(弁護士)が解説します。
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2024/09/19<製造業向け>熟練技能を次世代へ!円滑な「技能伝承」のすすめ経験豊富なベテランの技能が企業の強みとなり、中小企業の経営を支えているケースは少なくありません。言い換えれば、熟練技能者が現役を退いた途端に企業は強みを失い、経営難に陥るおそれも…。そんな状況を回避するための「技能伝承」の進め方を、具体策を交えて説明します。
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2024/09/06【集客力UP】24時間365日のウェブ集客術!メリット3選<後編>ウェブ広告とLP(ランディングページ)の組み合わせは、経営資源に限りのある中小企業を助ける集客策のひとつです。適切に実施すれば24時間365日稼働する“ウェブ上のセールスマン”として活躍してくれます。後編ではウェブ広告とLPによる集客策のメリットを紹介します。
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2024/09/06【集客力UP】24時間365日のウェブ集客術!メリット3選<前編>経営資源に限りのある中小企業にとって、効率的なマーケティング施策への着手は欠かせません。今回は、ウェブ広告とLP(ランディングページ)を組み合わせた集客策をご紹介します。24時間365日稼働する“ウェブ上のセールスマン”を活用し、売上アップを実現しましょう。
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2024/08/30SDGコンパスで会社を変革 持続可能な経営への「5つのステップ」SDGsを経営に取り入れることは、中小企業においてもメリットがあります。しかし、どのように取り入れればよいか、わからない方も多いはずです。そこでSDGコンパスの活用をおすすめします。SDGコンパスで示された5つのステップを踏み、サステナブルな経営に挑戦してみませんか。
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2024/03/20顧客行動や接点を可視化するカスタマージャーニーマップの作り方マーケティングにおいて「顧客を知る」ことは重要です。カスタマージャーニーマップは、顧客の行動や心理、顧客接点などを可視化するツールです。適切に作成すれば有効なマーケティング施策を導き出せます。今回はBtoB向けのカスタマージャーニーマップの作成方法を紹介します。
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2024/03/13価格増額の交渉をスムーズに運ぶために押さえたいポイントとは?原材料費の高騰や人件費の上昇など、中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした状況の打開策のひとつが「価格増額」です。ところが、取引に影響してしまうと踏み出せない経営者も多くいるはず。そこで、価格増額の交渉を円滑に進めるためのポイントを紹介します。