中小企業活力向上プロジェクトアドバンスでは、都内中小企業、小規模事業者の経営力を向上するため、本プロジェクトに登録されている専門家によるコラムを提供しています。
こちらでは小規模事業者の方々に役立つ情報を順次、公開していく予定です。
ご興味のあるコラムをクリックし、是非、ご覧ください。
- 2024/02/21事業承継を進める社長が意識すべき「後継者の気持ちと腹落ち」事業承継は後継者がいなければ始まりません。とはいえ、社長の一声で必ず決まるものでもありません。指名された後継者候補がためらう理由が多数あるからです。社長はどのような意識で事業承継を進めればよいでしょうか。ポイントは後継者の「気持ち」と「腹落ち」です。
- 2024/02/14「自立型社員」を育成する2つの秘訣環境変化が激しく予測困難な時代において、経営者だけが時代を先読みし、社員は指示待ちでは、うまく環境変化に対応できません。社員が当事者意識を持って、自立的・能動的に行動を起こし、潜在能力を最大限に発揮するようになる仕組みについて、2つのポイントをご紹介します。
- 2024/02/07中小企業流「SEO対策」でホームページの集客力を高める方法SEO(検索エンジン最適化)対策は金銭コストをかけなくてもホームページの集客向上が期待できる取組です。ところが、知識や作法を知らずに着手してしまうと成功確率は伸びません。今回はデジタルマーケティングの専門家が中小企業でも手軽にできるSEO対策を紹介します。
- 2024/02/02「事業継続力強化計画」でリスク対策の第一歩を自然災害や国際紛争など中小企業の経営に大きな影響を及ぼす出来事が後を絶ちません。そうした出来事に見舞われても、被害を最低限に抑えて事業を継続していくには事前のリスク対策が不可欠です。今回は簡易に策定でき、策定のメリットも多い「事業継続力強化計画」を紹介します。
- 2024/02/01利益拡大を後押しする「損益分岐点売上高」「変動費・固定費」「損益分岐点売上高」を適切に把握していますか? 利益トントンの売上額を示す損益分岐点売上高を知っておくと、利益に対する見方や考え方が変わるはず。今回は損益分岐点売上高の算出方法や活用方法、費用を変動費と固定費にわけて考えるメリット等をわかりやすく解説します。
- 2024/01/31知っておきたい!ブランディングの誤解と4つのステップ顧客獲得に向けてブランディングに着手する中小企業や小規模事業者は少なくありません。ところが「ブランディングさえすれば売れる」と誤解していたり、正しいステップを踏まずに頓挫したりするシーンも散見されます。そこでブランディングの専門家が正しい取り組み方を解説します。
- 2024/01/30展示会出展の成果を上げるアフターフォローのポイント展示会に出展したけど、成果が得られなかった…。こんなコメントに共感する中小企業の経営者も多いのではないでしょうか。展示会の成果を上げるには出展期間中だけでなく、出展後の取り組みも重要です。はたして効果的なアフターフォローとは? 専門家がポイントを解説します。
- 2024/01/25労務コンプライアンスの遵守 7つのポイント労働人口の減少が進む中、人材の確保と定着は大きな課題です。ところが労務コンプライアンスが守れていないために、従業員が離職したり会社の評判が急落したりすることも。これは大企業だけの話ではありません。今回は労務コンプライアンスを遵守する7つのポイントを紹介します。
- 2024/01/15コンプライアンス遵守のためのマネジメント 3つのポイント社会性を欠いた経営実態が発覚すると、企業は計り知れないダメージを負います。これは中小企業も同様です。適切なマネジメントが求められる昨今、経営者はどのように立ち回ればよいのか。専門家がわかりやすく解説します。キーワードは「生産性」「人間性」「社会性」です。
- 2024/01/11EC事業を始める前に知っておきたい“失敗しないためのポイント”EC(電子商取引)市場が年々拡大する中、新たにEC事業に着手する中小企業・小規模事業者が少なくありません。ところが、EC市場はオンラインならではの“戦い方”があります。それを知らずに開店すると失敗することも…。ECの専門家が失敗しないポイントを解説します。
- 2024/01/10生成AIを活用してPRツールを簡単に作る方法生成AIがビジネスシーンにインパクトを与えています。生成AIの活用により生産性向上を実現した中小企業や小規模事業者も少なくないでしょう。生成AIは適切な使い方を習得すれば、経営課題の解決に貢献します。今回は生成AIを使ったPRツールの作成方法をご紹介します。
- 2023/12/20社内人材の有効活用を徹底するヒト重視の企業経営のすすめ人口減少が進む日本の社会構造から、人手不足の状況が深刻化しています。本コラムでは人手不足時代を生き抜くために必要な「人材定着」と「業務効率化・生産性向上」の両立をテーマに、貴重な社内人材を最大限有効活用する「人材活用経営」への取り組みについてご説明します。