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経営用語Q&A

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戦略・経営者

FC契約においてフランチャイザーに法律上課される義務についてご存じですか?

当社は代々、海苔、昆布、ゴマ等を取り扱う乾物中心の卸売業を営んできました。
ここ数年売上が減少し続けているため、対策の1つとして飲食業やコンビニ等のFCチェーンに加盟し、業態変更することを検討しています。
FCフェア等のイベントを訪ねると、どのフランチャイザーもよいことしか言わないため、逆にトラブルが心配になってきます。
フランチャイザーを選ぶうえで、注意・検討すべき点をまとめた指針のようなものは、何かありますか?
国は「中小小売商業振興法」という法律を定めています。

この法律では、FC加盟者が契約内容やチェーン本部の事業内容等を事前に十分理解・検討することにより、契約後のトラブルを未然に防止することができるよう、特定連鎖化事業(いわゆる小売・飲食のFCチェーン)を行うFC本部企業に対し、次の2つの義務を課しています。

(1)契約の主な内容や本部の事業概要に関する書面の事前交付義務
(2)記載事項の説明義務

(1)(2)のように、FC本部企業には、加盟する側に対し重要事項を書面で交付し、内容を説明する義務が課されています。
少しでも不明な点があれば、必ず説明を求めてください。

実際によくある相談内容として、「加盟契約締結前に申込金を支払い、結果的に開店に至らなかったが申込金の返還に応じてくれない」や、「経営がうまくいかないため解約を申し出たら解約違約金を請求された」等があります。

下記リンク先の資料「フランチャイズ事業を始めるにあたって」(中小企業庁)には、過去のトラブル事例がまとまっていますので、契約する前にチェックなさってください。

詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/download/21fyFranchiseStart.pdf
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