【第78回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
(2015/01/22配信)
━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】
発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015年1月22日 ━━━◆
いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。
早いもので、年が明けてから既に全365日の約6%が過ぎました。
年初に掲げた今年のテーマや目標に向かい、良き方向へ歩み始めて
おられることと存じます。
さて、毎年この時期は、国や自治体の次年度事業の大枠が定まり、
事業説明会等が始まる頃です。
特に、今回のメルマガ(3-1)でご紹介した、東京都中小企業振興公社
の助成事業では、技術開発、製品化、販路開拓等、中小企業の新しい
取り組みのステータスに応じた各種の助成金が設定されています。
また、国の平成26年度補正予算案には「ものづくり・商業・サービス
革新補助金」、「小規模事業者持続化補助金」、「創業・第二創業
促進補助金」、「ふるさと名物応援事業」など、注目すべき事業が
多く含まれています。
当メルマガでは、引き続きこれらの助成金・補助金を数多くご紹介
していきますので、貴社に合ったものを選択のうえご利用いただけ
ればと思います。
では、本日は第78回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。
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INDEX
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [2月20日] 平成26年度第3回 海外販路開拓支援セミナー
AEC(ASEAN経済共同体)発足後のビジネス展開
~中小企業の飛躍に向けて~(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0025.html
▼1-2 第13回「勇気ある経営大賞」応募企業を募集しています
~求む!イノベーションを起こす中小企業~(東京商工会議所)
→http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=43827
▼1-3 [6月24~26日] 「第19回機械要素技術展」への出展を支援します
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1412/0011.html
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [1月30日] 強みを生かして挑め!中小企業の成功事例から学ぶ
売上UPへの道(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-59175.html
▼2-2 [2月13日] 平成26年度第3回 多摩支社産業セミナー
「ビッグデータ時代の中小企業の情報活用」
(東京都中小企業振興公社 多摩支社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1412/0015.html
▼2-3 [2月17・24日] ベンチャー企業が生き抜くための知財マネジメント
~自社技術の保護と活用・その成功条件~
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/incubator/tama/seminar/h27_0217.html
▼2-4 [2月18日] 金融部会・講演会「世界経済のゆくえ」
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58916.html
▼2-5 [2月20日] “伝える”から“伝わる”へ
~相手のココロを動かすコミュニケーション術~(青梅商工会議所)
→http://www.omecci.jp/
Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 平成27年度 助成事業説明会のご案内
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0011.html
▼3-2 東京都地域中小企業応援ファンド モデル事業発表会&助成金
説明会を開催します(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0016.html
▼3-3 ムスリム旅行者の受入に取り組む事業者の方々をアドバイザーが
サポートします!(東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/01/22p1j400.htm
Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(78) 製造業で在庫を減らす方法
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在庫管理や在庫削減の基本的な考え方をご存じですか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=50
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [2月20日] 平成26年度第3回 海外販路開拓支援セミナー
AEC(ASEAN経済共同体)発足後のビジネス展開
~中小企業の飛躍に向けて~(東京都中小企業振興公社)
東南アジアの10ヵ国で構成されるASEANが、2015年中に実現を目指して
いるAEC(ASEAN経済共同体)をテーマに取り上げます。タイにおける
事例を紹介しながら、AEC発足により新たなビジネスチャンスも期待
されるASEAN地域の特徴や最新動向について講演いただきます。
◇日 時:平成27年2月20日(金)13:30~16:30
◇会 場:秋葉原ダイビル 5階 カンファレンスフロア5B
(千代田区外神田1-18-13)
◇内 容:
・講演1「AEC発足を見据えたタイ企業と日本中小企業のパートナー
シップ構築事例~その成功の秘訣とは~」
(講師)
カシコンリサーチセンター
ミクロ経済調査研究マネジャー ルチパン アッサラット 氏
カシコン銀行 東京事務所
所長 スワンナチョート チャクリット 氏
・講演2「ASEAN展開とタイ法人設立のねらい
~東京本社との円滑な分業と更なる業績の向上を目指して~」
(講師)
株式会社ヒキフネ 代表取締役 石川 英孝 氏
◇定 員:100名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0025.html
▼1-2 第13回「勇気ある経営大賞」応募企業を募集しています
~求む!イノベーションを起こす中小企業~(東京商工会議所)
革新的あるいは創造的な技術・技能やアイデア、経営手法等により、
独自性のある製品・サービスを生み出している企業を顕彰いたします。
併せて、その活動を広くPRすることで、後に続く企業に目標と勇気を
与え、ひいては経済の活性化に資することを目的とします。
現状を打破するイノベーションを実践されている多くの企業のご応募
をお待ちいたしております。
◇顕彰対象:
革新的あるいは創造的な技術・技能やアイデア、経営手法等により、
独自性のある製品・サービスを生み出している中小企業またはその
グループ
◇応募資格:
次の(1)(2)のいずれにも該当する企業もしくは企業グループ
(自薦・他薦を問いません)
(1)中小企業基本法に定める中小企業で未上場企業
(2)東京都に事業活動の拠点(支社、支店、工場、営業所、事務所等
も含む)を置き、一都八県に本社がある企業
なお、東京商工会議所の会員・非会員を問いません。
◇賞 金:
大賞:200万円、優秀賞:50万円、特別賞:30万円
◇選考基準のポイント:
(1)製品・サービス、(2)経営手法、(3)チャレンジ精神、(4)業績・財務状況
◇募集締切:平成27年3月6日(金)
◇お問い合わせ先:
東京商工会議所 中小企業部
電話 03-3283-7644
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=43827
▼1-3 [6月24~26日] 「第19回機械要素技術展」への出展を支援します
(東京都中小企業振興公社)
公社では、中小企業の新規受発注取引・販路開拓・共同開発等の取引
機会の拡大を図るため、大規模な専門展示会への出展支援を行います。
機械要素技術展(M-Tech)は、軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの
機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた専門技術展
です。毎年、設計・開発、製造・生産技術部門を中心とした製造業
ユーザーが多数来場し、出展企業と商談を行っていますので、この
機会にぜひお申し込みください。
◇募集対象:都内に主たる事業所を持ち、機械要素技術展に関連した
製品及び部品の製作を行っている企業
◇開催日程:平成27年6月24日(水)~6月26日(金)
◇会 場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」
◇募集企業数:18社
◇出展料:205,000円(税込)
◇申込期限:平成27年2月13日(金)
◇お問い合わせ先:
東京都中小企業振興公社 総合支援部 取引振興課
電話 03-3251-7883
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1412/0011.html
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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [1月30日] 強みを生かして挑め!中小企業の成功事例から学ぶ
売上UPへの道(東京商工会議所)
東京都よろず支援拠点では都内中小企業・小規模事業者からの経営に
関するご相談に対し、専門家が課題解決を支援しております。
本セミナーでは、富士市産業支援センター長であり、カリスマ企業
支援家の小出宗昭氏を講師に迎え、苦しい経営環境にあっても企業が
持つ「強み」を見出し、売上アップを実現していった事例を情熱的に
語っていただきます。企業の売上増加のヒントが見つかるかもしれ
ません。ぜひお越しください。
◇日 時:平成27年1月30日(金)14:00~16:00
◇会 場:丸の内二丁目ビル 3階
(千代田区丸の内2-5-1)
◇講 師:小出 宗昭 氏
(富士市産業支援センター(f-Biz)センター長)
◇定 員:60名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-59175.html
▼2-2 [2月13日] 平成26年度第3回 多摩支社産業セミナー
「ビッグデータ時代の中小企業の情報活用」
(東京都中小企業振興公社 多摩支社)
最近「ビッグデータ」という言葉をよく聞きますが、「ビッグデータ」
とはどんな物で、どんな事ができるのでしょうか。
このセミナーでは「ビッグデータ」の基本的な事柄について理解する
とともに、中小企業が出来る「情報の活用法」について最新の研究
内容を解説いただきます。
◇日 時:平成27年2月13日(金)13:30~16:45
◇会 場:東京都中小企業振興公社多摩支社 2階大会議室
(昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA)
◇内 容:
・講演1「潜在データのビジュアライゼーションによる減災と地域振興」
(首都大学東京 システムデザイン学部 准教授 渡邉 英徳 氏)
・講演2「製品サービスシステム(PSS)の最新動向」
(首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 教授 下村 芳樹 氏)
◇定 員:50名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1412/0015.html
▼2-3 [2月17・24日] ベンチャー企業が生き抜くための知財マネジメント
~自社技術の保護と活用・その成功条件~
(東京都中小企業振興公社)
本セミナーでは、企業でものづくりに携わる方や、これから起業を
目指す方を対象に、(1)特許出願、(2)秘密情報の法的な保護、
(3)契約、(4)技術情報流出防止の4つの視点から、自社技術を守る知財
マネジメントを、事例を交えて紹介します。
◇日 時:平成27年2月17日(火)・2月24日(火)各18:30~20:30
※いずれか1日だけでもお申込みいただけます。
◇会 場:産業サポートスクエア・TAMA 経営サポート館 2階大会議室
(昭島市東町3-6-1)
◇講 師:東京都知的財産総合センター 笹原 治男 氏
◇内 容:
【1日目】平成27年2月17日(火)
(1)特許出願のメリットとデメリット
(2)秘密情報の法的な保護
【2日目】平成27年2月24日(火)
(1)契約の勘どころ
(2)技術流出防止対策
◇定 員:各50名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/incubator/tama/seminar/h27_0217.html
▼2-4 [2月18日] 金融部会・講演会「世界経済のゆくえ」
(東京商工会議所)
テレビ東京「モーニングサテライト」のご出演、新聞での執筆など、
わかりやすい経済解説でご活躍される菅野雅明氏をお招きし、米国経済
の他、様々な角度から世界経済の行方についてご講演いただきます。
◇日 時:平成27年2月18日(水)10:00~11:30
◇会 場:丸の内二丁目ビル 3階会議室5・6・7
(千代田区丸の内2-5-1)
◇講 師:菅野 雅明 氏(JPモルガン証券 チーフエコノミスト)
◇定 員:120名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58916.html
▼2-5 [2月20日] “伝える”から“伝わる”へ
~相手のココロを動かすコミュニケーション術~(青梅商工会議所)
「きちんと伝えたつもり」「聞いていたつもり」が招くすれ違いの
経験はありませんか?そのすれ違いを防ぐために、きちんと伝えて
きちんと受け止めるという基本の意味と方法を見直していきます。
相手のココロを動かすコミュニケーション術を習得してみませんか?
◇日 時:平成27年2月20日(金)14:00~16:00
◇会 場:青梅商工会議所 3階会議室
◇講 師:E-ComWorks(株)代表取締役 山本 衣奈子 氏
◇内 容:
(1)コミュニケーションは難しくない
(2)演劇が教えてくれた主張と協調
(3)「伝える」と「伝わる」
(4)伝わるコトバの使い方
(5)笑顔の効果
◇定 員:40名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.omecci.jp/
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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 平成27年度 助成事業説明会のご案内
(東京都中小企業振興公社)
都内中小企業者等が行う新製品や新技術の開発、海外展開に係る製品
改良・認証取得、本格開発の前の事前検証、ものづくり基盤技術高度化、
国内外の見本市等への出展などの取組にかかる経費の一部を助成する
事業を実施します。
このたび、平成27年度の事業説明会を開催しますのでお知らせします。
◇日 時:平成27年1月22日(木)~3月4日(水)
◇会 場:計8回、都内の各所で開催します。
詳細は下記リンク先をご覧ください。
◇今回説明する助成事業:
1、新製品・新技術開発助成事業
【助成限度額:1,500万円・助成率:1/2以内】
実用化の見込みのある、新製品・新技術の自社開発を行う都内中小
企業者等に対し、その研究開発経費の一部を助成します。
2、海外展開技術支援助成事業
【助成限度額:500万円(助成下限額50万円)・助成率:1/2以内】
都内中小企業者が、自社の製品等を海外市場で販売するために必要な
製品改良・認証取得等に要する経費の一部を助成します。
3、製品開発着手支援助成事業
【助成限度額:100万円(助成下限額10万円)・助成率:1/2以内】
都内中小企業者等が、開発の初期段階のアイデアや構想の技術検証を
行う際に必要となる原材料の調達、他企業・大学・試験研究機関等
への委託研究や性能・機能評価依頼等に要する経費の一部を助成します。
4、ものづくり企業グループ高度化支援事業
【助成限度額:5,000万円・助成率:1/2以内】
成長分野への参入や海外展開を目指して開発・生産・販路開拓を行い、
基盤技術の高度化に共同で取り組む経費の一部を助成します。
5、市場開拓助成事業
【助成限度額:300万円・助成率:1/2以内】
開発した新製品・新技術の販路開拓のため、国内外の見本市への出展
及び広告掲載に要する経費の一部を助成します。
◇お問い合わせ先:
東京都中小企業振興公社 助成課
電話 03-3251-7895
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0011.html
▼3-2 東京都地域中小企業応援ファンド モデル事業発表会&助成金
説明会を開催します(東京都中小企業振興公社)
中小企業応援ファンド事業は、「地域資源活用」や「都市課題解決」に
取り組む都内中小企業・NPOなどの活動を応援する事業です。
今回のイベントでは、新たなビジネスに挑戦しようとしている方々の
参考にしていただくため、助成事業を完了した企業をお招きし、助成
事業の内容や公社支援策の活用方法などについて、お話いただきます。
併せて助成金の概要についても説明いたします。
◇日 時:平成27年3月3日(火)14:00~17:00
◇会 場:コングレスクエア コンベンションホール
(中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス 地下1階)
◇内 容:
【第一部】
・基調講演(NPO法人 WEL'S新木場 常務理事 橋本 一豊 氏)
・トークセッション(助成事業を完了した企業の方が登壇)
【第二部】
・地域資源活用イノベーション創出助成金説明会
・地域応援ナビゲータ(支援団体)との個別面談会
◇定 員:100名
◇参加費:無料
◇お問い合わせ先:
東京都中小企業振興公社 総合支援課
電話 03-3251-7881
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1501/0016.html
▼3-3 ムスリム旅行者の受入に取り組む事業者の方々をアドバイザーが
サポートします!(東京都産業労働局)
東京都は、今後、世界各国から多くの旅行者が訪れることが見込まれる
中、多様な文化や習慣を持つ旅行者への対応として、普及啓発を通じて
飲食店や宿泊施設等と連携し、ムスリム旅行者が安心して快適に滞在
できる受入環境の整備を推進していきます。
このたび、ムスリム旅行者受入に取り組んでいる、又は今後取り組む
予定のある事業者の皆様を対象に、受入に関するノウハウなどについて
アドバイザーによる助言等を行います。
◇ステップ1:選べる「テーマ別情報交換会」の開催
アドバイザーが、事業者とのディスカッションを通じて、ムスリム
旅行者受入に関する疑問にお答えする情報交換会を、4つのテーマ
ごとに実施。取組事業者の現場見学も実施します(参加費無料)。
・開催日:平成27年2月18日(水)、19日(木)
(テーマごとに開催日時が異なりますので、詳細はリンク先を
ご参照ください。)
・会 場:TKP新宿カンファレンスセンター
(新宿区西新宿1-14-11日廣ビル)
◇ステップ2:「アドバイザー派遣」の実施
上記の「テーマ別情報交換会」に参加された方で希望する事業者を
対象に、個別にアドバイザー派遣(1回)を実施(無料)。
◇お問い合わせ先:
東京都 産業労働局 観光部 振興課
電話 03-5320-4802
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/01/22p1j400.htm
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Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(78) 製造業で在庫を減らす方法
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在庫管理や在庫削減の基本的な考え方をご存じですか?
Q:当社は、電子制御機器を製造する製造業で、見込生産と受注生産
の両方があります。
前々から部品等の在庫が多すぎると感じており、例えば、電線や
スイッチのストックがあるのに発注したりして、皆、問題だと
思ってはいるのですが、具体的にどうすればよいかわかりません。
在庫管理の基本的なやり方や、適正な在庫量の考え方について、
教えてください。
A:そもそも、どこに何がどれだけあるかがわからなくなっている
ようですね。とすると、最初にやるべきことは、保管や管理の
ルールを決め、それを守ることです。
具体的なやり方としては、(1)保管場所を決め、そこには品名を
付けて、その特定のものだけを置く、(2)先入れ・先出しが徹底
できるように、棚の後ろから入れて前から取り出すようにする、
(3)頻繁に使用するものについては、最少在庫数を決めておき、
それより少なくなったら発注する、等があります。
現在の在庫量がわかるようになったら、改めて今の適正在庫量を
見定め、そこからさらに減らしていきます。
この適正な在庫量は、最終的には生産リードタイムによって
決まってきます。
貴社では、見込生産と受注生産の両方があるとのことですが、
生産リードタイムが短くなれば、従来見込生産だったものを
受注生産に切り替えることができ、そうなれば必要な時に必要な
だけ、材料を仕入れれば済むようになるからです。
ただし、生産リードタイム短縮のためには、外注先や調達先へ
協力を求めることも必要になってきます。
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=50
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を応援しております。ご興味のある方に是非「メールマガジン」を
ご紹介ください。
中小企業の経営力向上に関する執筆・情報メールをお待ちしております。
また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
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