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中小企業活力向上メールマガジン

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【第29回】中小企業活力向上プロジェクトメールマガジン

(2017/05/11配信)

━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 中小企業活力向上プロジェクトメールマガジン 】

発 行 :中小企業活力向上プロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
中小企業活力向上プロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2017年5月11日 ━━━◆


いつもお世話になっております。
中小企業活力向上プロジェクト メールマガジンです。

ゴールデンウィークが終わって、ビジネス街はいつもの佇まいに戻り、
フランスや韓国で新しいリーダーが選出されて、株式市場や為替相場
も反応する等、めまぐるしい動きが続いていますね。

さて、毎年この時期は、助成金・補助金等、各種中小企業支援策の
利用企業募集が数多く行われます。
今回のメルマガでは、女性の活躍推進(1-1)、海外販路開拓(1-2・
1-3)、事業承継(3-1)、ライフ・ワーク・バランス(3-2)、イン
バウンド対応(3-3)等、国や東京都で重要と位置付けられる分野の
支援施策についての情報を、数多く掲載いたしました。

多岐に渡る支援施策の中から、自社の経営課題に適したものをご活用
いただき、活力の向上につなげていただければ幸甚です。

では、本日は第29回目の中小企業活力向上プロジェクト メールマガジン
をお届けします。

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INDEX
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 女性の活躍推進に取り組む中小企業を応援します
   ~女性の活躍推進人材育成研修の実施・奨励金の支給ほか~
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/05/08/05.html

▼1-2 「CEATEC JAPAN」など、有力展示会への出展者を募集中
   (東京ビジネスフロンティア事務局)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/sekai2020/index.html

▼1-3 ギフト・ショー秋2017出展者募集(海外販路開拓)
   (中小企業基盤整備機構)
→http://nipponquality.smrj.go.jp/gift_show/apply/

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [5月30日] 「ムスリム観光客対応セミナー」できる一歩から
   始めるムスリムおもてなし(第5回基礎編)(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-78979.html

▼2-2 [6月6日~7日] デザイン思考を活用した商品開発基礎講座
   (東京都立産業技術研究センター)
→https://www.iri-tokyo.jp/seminar/

▼2-3 [6月14日] 中小企業のための助成金制度セミナー
   (八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20170614

▼2-4 [6月17日開講] 東京都生産性革新スクール 第2期生募集
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1704/0010.html

▼2-5 [6月22日] 中小企業のための技術契約(初級編)
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-78954.html

▼2-6 [7月3日] ソフトウエアの特許セミナー
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2017/290703soft.html

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 平成29年度予算「事業承継補助金」の公募を開始
   (中小企業庁)
→http://sogyo-shokei.jp/

▼3-2 「団体向け課題解決プロジェクト支援事業」
    中小企業の団体やグループの業界活性化のための取組を応援
   (東京都産業労働局、東京都中小企業団体中央会)
→http://www.tokyochuokai.or.jp/sienseido/jyoseijigyou/groupsenryaku.html

▼3-3 ライフ・ワーク・バランスに取り組む企業を募集
   (東京都産業労働局)
→http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/ikiiki/nintei/index.html

▼3-4 「インバウンド対応力強化支援補助金」
   宿泊施設・飲食店・免税店等のインバウンド対応を支援します
   (東京都産業労働局、東京観光財団)
→http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/04/27/25.html

Part 4 目的や場面に応じて活用したい支援施策
     (29)各区市町村の支援施策 その13 渋谷区
────────────────────────────

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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 女性の活躍推進に取り組む中小企業を応援します
   ~女性の活躍推進人材育成研修の実施・奨励金の支給ほか~
   (東京都産業労働局)

東京都では、中小企業における女性の活躍を推進するため、都内中小
企業の管理職等に対する研修や奨励金、担当者交流会を実施します。
女性の活躍推進をお考えの中小企業の皆様は、ぜひご活用ください。

【「女性の活躍推進人材育成研修」の実施・奨励金の支給】
◇対象者:都内中小企業の管理職等(1社につき1名)
◇支援内容:
・職場での女性活躍に向けた取組を進めるために必要な知識を学べる
 研修を実施
・人材育成研修修了後、研修受講者を社内で中心となって女性の活躍
 推進を進めていく「女性の活躍推進責任者」として設置した企業に
 対し、奨励金を支給(定額30万円/1社)
◇実施時期:平成29年5月から10月まで
◇定員:30名程度/1回(計500名・500社)
◇受講料:無料
◇受付開始:5月9日

【フォローアップ研修」の実施・奨励金の支給】
◇対象者:都内中小企業の管理職等(1社につき1名)
◇支援内容:
・上記の人材育成研修修了後、「女性の活躍推進責任者」として任命
 された方に対し、自社の行動計画の策定等、さらに取組を進めていく
 ためのフォローアップ研修を実施
・フォローアップ研修修了後、「一般事業主行動計画」を策定し、
 東京労働局に届け出た後、従業員向け説明会を実施した企業に対し、
 さらに奨励金を支給(定額30万円/1社)
◇実施時期:平成29年6月から12月まで
◇定員:60名程度/1回(計500名・500社)
◇受講料:無料
◇受付開始:6月5日

その他、「企業交流会」「女性従業員交流会」(いずれも参加費は
無料)も実施予定です。

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/05/08/05.html


▼1-2 「CEATEC JAPAN」など、有力展示会への出展者を募集中
   (東京ビジネスフロンティア事務局)

東京ビジネスフロンティアでは、中小企業がその技術力を活かして
開発した創意あふれる製品・サービス等を集め、注目度の高い展示
会への出展をサポートし、中小企業の販路拡大を支援します。

【CEATEC JAPAN2017】
◇CPS/IoT社会を支えるキーテクロノジーから、それらを活用するサー
 ビスまでが一堂に会し、新時代のビジネスモデルを発信する「CPS/
 IoTの総合展」として未来を供創する新しい展示会。
◇出展募集:募集中(申込締切 5月31日(水))

【産業交流展2017】
◇中小企業による国内最大級のトレードショー。多彩な分野の企業・
 団体と交流できる展示会。
◇出展募集:募集中(申込締切:5月31日(水))

【TOKYO INTERNATIONAL Gift Show】
◇日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市。
 来場者見込み20万人、商談重視のトレードショー。
◇出展募集:8月頃開始予定

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/sekai2020/index.html


▼1-3 ギフト・ショー秋2017出展者募集(海外販路開拓)
   (中小企業基盤整備機構)

中小機構では、「TOKYO INTERNATIONAL Gift Show」(2017年9月
6~8日、東京ビッグサイトで開催)に、海外販路開拓支援ブース
「NIPPON QUALITY inギフト・ショー秋2017」を出展します。
海外市場への販路開拓に意欲的な皆さまのご応募を心よりお待ち
しております。

◇対象企業:
 キッチン・ダイニング用品、インテリア・デザイン雑貨、ステー
 ショナリーなどの分野で、オリジナル商品を自社ブランドとして
 製造し、海外販路開拓を目指す中小企業者・小規模事業者。

◇5つの出展メリット:
(1)海外ビジネスに精通したアドバイザーがあなたをサポート!
  事前のご相談や商談の同席も可能!
(2)海外からのVIPバイヤーがあなたのブースへ!
  (事務局が招待するVIPバイヤーをブースへご案内)
(3)言葉の心配はもういらない。通訳スタッフが海外バイヤーと
  皆さまをつなぎます!
(4)商品の魅力を海外バイヤーに伝えるための資料作成をサポート!
  (英語商談資料の作成・翻訳費用の1/2を補助、上限6万円)
(5)出展費用のバックアップ!出展料の2/3を中小機構が補助。
  66,600円(税込)でご出展いただけます。

◇募集企業数:30社程度
◇募集期間:6月5日(月)12:00まで

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://nipponquality.smrj.go.jp/gift_show/apply/


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [5月30日] 「ムスリム観光客対応セミナー」できる一歩から
   始めるムスリムおもてなし(第5回基礎編)(東京商工会議所)

オリンピックを前に訪日外国人が増え続ける中、ムスリム観光客への
サービスを充実させるため、日本商工会議所・東京商工会議所・日本
マレーシア経済協議会は、ムスリム観光客対応セミナーを開催します。

◇日 時:2017年5月30日(火)14:00~17:00
◇会 場:IVY HALL 2階 ミルトス
     (渋谷区渋谷4-4-25)
◇講 師:守護 彰浩 氏
     (ハラールメディアジャパン株式会社 代表取締役)
◇定 員:100名
◇参加費:無料

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-78979.html


▼2-2 [6月6日~7日] デザイン思考を活用した商品開発基礎講座
   (東京都立産業技術研究センター)

技術力と顧客のニーズや感性をつなぐ“デザイン思考”を取り入れ、
既成概念にとらわれないクリエイティブな商品開発の手法を学びます。
1日目はマーケティングの視点、2日目はものづくりにおけるデザイン
の視点と、異なった切り口で商品アイデアの発想技法を学べる、実習
中心の講習会です。

◇日 時:2017年6月6日(火)~6月7日(水)
◇会 場:東京都立産業技術研究センター 本部
     (江東区青海2-4-10)
◇講 師:ひめの企画代表 姫野 裕基 氏(1日目)
     株式会社インターフェイス代表 野口 英明 氏(2日目)
◇定 員:30名
◇参加費:9,200円
◇応募締切:5月31日(水)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://www.iri-tokyo.jp/seminar/


▼2-3 [6月14日] 中小企業のための助成金制度セミナー
   (八王子商工会議所)

助成策を活用して、経営のレベルアップと変革にチャレンジしま
しょう。このセミナーでは、助成策の紹介、そして申請から活用
方法まで、わかりやすく解説します。

◇日 時:2017年6月14日(水)14:00~16:30
◇会 場:八王子商工会議所 4階ホール
     (八王子市大横町11-1)
◇講 師:細谷 和丈 氏、三宅 幹雄 氏
     (ビジネスお助け隊登録アドバイザー)
◇定 員:60名
◇参加費:無料

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20170614


▼2-4 [6月17日開講] 東京都生産性革新スクール 第2期生募集
   (東京都中小企業振興公社)

強い企業として成長していくためには、たゆまぬ現場改善による
業務プロセスの効率化、生産性の向上が不可欠です。前向きに
生産性を革新し続ける人材を育成するため、東京都生産性革新スク
ール第2期を開講します。

◇日 時:2017年6月17日(土)~9月30日(土)
◇会 場:座学等:東京都中小企業振興公社 和泉町庁舎
     (千代田区神田和泉町1-13 9F)
     実習:実習先の企業
◇内 容:QC7つ道具・IE等の基礎知識と活用、現場改善の進め方、
     現場実習、チームディスカッション、交流会、他
◇定 員:12名
◇参加費:企業OB 10万円、企業現役 15万円(いずれも税込)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1704/0010.html


▼2-5 [6月22日] 中小企業のための技術契約(初級編)
   (東京商工会議所)

知的財産は大切な経営資源の1つですが、有効に活用するには注意が
必要です。
契約書の構成、契約の根拠法、知的財産契約を締結する際のポイント
などを、丁寧にをわかりやすく解説します。

◇日 時:2017年6月22日(木)13:30~16:30
◇会 場:コンファレンススクエア・エムプラス「グランド」
     (千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階)
◇講 師:瀧口 賢治 氏
     (東京都知的財産総合センター 知的財産アドバイザー)
◇定 員:80名
◇参加費:無料

なお、他に中級編を6月26日に開催予定です。

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-78954.html


▼2-6 [7月3日] ソフトウエアの特許セミナー
   (東京都中小企業振興公社)

ソフトウエアに関する特許は、他の一般的な特許に比べて権利化や
権利行使が難しいと言われています。当セミナーではソフトウェア
の発明の特徴を明確にし、今後の実務上の留意点をお伝えします。

◇日 時:2017年7月3日(月)14:00~17:00
◇会 場:AP秋葉原 4階 Hルーム
     (台東区秋葉原1-1 秋葉原ビジネスセンター)
◇講 師:村石 起佐夫 氏
     (東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー)
◇定 員:60名
◇参加費:無料

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2017/290703soft.html


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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 平成29年度予算「事業承継補助金」の公募を開始
   (中小企業庁)

事業承継を契機として経営革新等や事業転換を行う中小企業に対して、
その新たな取組に要する経費の一部を補助します。

◇対象者:以下の1~3を満たす者。
 1. 平成27年4月1日から、補助事業期間完了日(最長平成29年12月
   31日)までの間に事業承継(代表者の交代)を行った又は行うこと
 2. 取引関係や雇用によって地域に貢献する中小企業であること
 3. 経営革新や事業転換などの新たな取組を行うこと
◇補助対象経費:
 ・新たな取り組みに直接従事する従業員の人件費
 ・国内の店舗等の借入費
 ・国内の店舗・事務所の開設に伴う外装工事・内装工事費用、
  国内で使用する機械装置・工具・器具・備品の調達費用、他
◇補助上限額、補助率:
 ・事業所の廃止・既存事業の廃止・集約を伴わない場合
  →100万円以上200万円以内、補助率2/3以内
 ・事業所の廃止・既存事業の廃止・集約を伴う場合
  →100万円以上500万円以内、補助率2/3以内
◇公募期間:
 ・郵送:2017年5月8日(月)~6月2日(金)(消印有効)
 ・電子申請:2017年5月下旬~6月3日(土)(17時締切)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://sogyo-shokei.jp/


▼3-2 「団体向け課題解決プロジェクト支援事業」
    中小企業の団体やグループの業界活性化のための取組を応援
   (東京都産業労働局、東京都中小企業団体中央会)

中小企業団体等又は中小企業グループが取り組む、業界の発展に
向けた共同事業の実施等に対して支援します。コーディネータや
専門家派遣等の人的支援と、計画実施に向けた経費助成を一体的
に実施します。

【一般支援】
(1)コーディネータによる支援
◇中小企業団体等や中小企業グループに対して、専属のコーディネー
 タ(中小企業診断士等)を無料で派遣し、課題の抽出から実施計画
 策定、計画の実現化までを一貫して支援します。必要に応じて特定
 分野の専門家(弁護士、弁理士等)も派遣します。
◇募集数:50件程度
◇募集期限:2017年9月29日(金)

(2)助成事業
◇販路開拓、人材育成、国際化支援、新たな製品・サービスの提供を
 目指した共同研究・共同開発に係る取組に必要な経費の一部を助成
 します。
◇助成限度額:200万円(共同研究・開発による事業化は1,000万円)
◇助成率:1/2以内(小規模企業団体は2/3以内)
◇募集数:20件程度
◇募集期限:2017年10月31日(火)

【特別支援】「チャンスをつかもう2020プロジェクト」
◇ブランディングを用いて、製品・サービスの事業化を目指す団体の
 プロジェクトについて、コーディネータ法人が包括的に支援します。
◇支援上限額:事業年度あたり7,000万円(最長3事業年度)
◇募集数:2団体程度
◇募集期限:2017年6月30日(金)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.tokyochuokai.or.jp/sienseido/jyoseijigyou/groupsenryaku.html


▼3-3 ライフ・ワーク・バランスに取り組む企業を募集
   (東京都産業労働局)

東京都では、生活と仕事の調和の実現に向けて、優れた取組を行って
いる中小企業等を「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」として
認定しています。今年度は以下のとおり募集します。

◇応募対象:
 都内に本社または主たる事業所を置き、常時雇用する従業員の数が
 300人以下の企業、団体等
◇認定企業のメリット:
 ・企業PR用DVD及びリーフレットを都が作成・提供。
 ・「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2018」で企業PR。
◇応募方法:
 下記リンク先または電話で応募書類を入手し、事務局へ郵送
◇募集期間:
 2017年4月27日(木)~7月7日(金)(必着)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/ikiiki/nintei/index.html


▼3-4 「インバウンド対応力強化支援補助金」
   宿泊施設・飲食店・免税店等のインバウンド対応を支援します
   (東京都産業労働局、東京観光財団)

積極的に外国人旅行者を受け入れる事業者の取組を支援するため、
この度、宿泊施設に加え、補助対象者を中小規模の飲食店・免税店等
に広げるとともに、補助対象事業も拡大しました。

◇対象者:
 ・都内の民間宿泊施設
 ・都内の飲食店・免税店(中小企業者のみ)(新規)
 ・外国人旅行者の受入対応に取り組む中小企業団体・グループ(新規)
◇補助対象事業:
・インバウンド対応力強化のために新たに実施する事業
 (多言語化、無線LAN環境の整備、トイレの洋式化、免税店の免税
 手続に係るシステム機器の導入、外国人旅行者の受入対応に係る
 人材育成など)
◇補助上限額:
 ・宿泊施設・飲食店・免税店:
   1施設/店舗あたり300万円
 ・団体・グループ:
   共同で実施する多言語化・人材育成について、1団体/グループ
   あたり500万円
◇補助率:1/2以内

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/04/27/25.html


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Part 4 目的や場面に応じて活用したい支援施策
     (29)各区市町村の支援施策 その13 渋谷区
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東京都内の各区市町村では、国や都の支援施策とは別に、独自の支援
施策を実施しています。13回目の今回は、渋谷区編です。

■経営上の各種相談対応
【商工相談】
・中小企業診断士が、中小企業の経営や経理、融資などの相談・指導を
 行なっています(無料)。
・商工相談後に、必要に応じて中小企業診断士が現地に出張し、診断・
 指導・助言を行なっています。
・受付:月~金曜日(祝休日・年末年始を除く)午前10時~午後3時
→https://www.city.shibuya.tokyo.jp/firm/keiei/syoko_sodan.html


■資金調達に関する支援
【区の中小企業事業資金融資あっせん制度】
・区内の中小企業者が事業資金を必要とする場合、低利で融資が受け
 られるように金融機関にあっせんします。
・制度を利用するには、事前に予約のうえ、経営相談員の融資相談を
 受けてください。
・メニューの例(運転資金):
 融資金額 1,500万円以内、利率 年1.7%、貸付期間 5年以内
→https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/work/kinro.html


■福利厚生に関する支援
【公益社団法人渋谷区勤労者福祉公社】
・区内の中小企業の事業主と働く人の福利厚生事業を充実するため、
 昭和62年に区の補助により「渋谷区勤労者共済会」が設立され、
 平成17年7月1日から新たに公益法人となりました。
・トラベル、レジャー、グルメなど、会員に様々な特典を提供して
 います。
→http://www.enjoylife-kinpuku.jp/

次回のこのコーナーでは、中野区の支援施策をご紹介する予定です。

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応援しております。ご興味のある方に是非「メールマガジン」を
ご紹介ください。
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また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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中小企業活力向上プロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
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