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中小企業活力向上メールマガジン
【第98回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
(2015/10/29配信)
━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】
発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015年10月29日 ━━━◆
いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。
このところ朝晩は肌寒くなり、当事務局のある丸の内エリアでも、
ストールやコートを身につけた方を多く目にするようになりました。
お変わりありませんでしょうか。
さて、10月15日、政府の「一億総活躍推進室」が発足し、10月19日に
第1回の関係府省庁連絡会議が開催されました。
「一億総活躍社会」の実現に向けては、経済成長、少子化対策、女性
活躍促進策、高齢化対策の各分野における数値目標が示されており、
2016年度予算編成前の11月末までに、緊急対策が取りまとめられる
ことになっています。
これまでも、政府の「成長戦略」を受け、創業・第二創業促進補助金、
ものづくり・商業・サービス革新補助金などの制度が創設・拡充
されたり、従業員の子育てと仕事の両立を支援する企業へのインセン
ティブ(税制措置や助成金)が拡充されたりといった措置が施されて
きました。
このように、中小企業支援施策は、国や自治体の方針から導き出され
ますので、今後も「一億総活躍社会」のトレンドを押さえつつ、自社
のニーズに適した施策をうまく活用していただければと思います。
では、本日は第98回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。
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INDEX
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Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 [12月11日] 平成27年度 東京都中小企業知的財産シンポジウム
アジアとともに未来へ向かう ～中小企業のグローバル展開と
知的財産～(東京都中小企業振興公社)
→http://www.chizaisympo-tokyo2015.jp/
▼1-2 経営・融資相談会を23支部で順次開催しています
(東京商工会議所)
→http://www.tokyo-cci.or.jp/shikin/soudankai/
▼1-3 [12月3日] 非正規雇用対策シンポジウムを開催します
(東京都産業労働局)
→http://www.seishainka.metro.tokyo.jp/
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [11月9日] インバウンド消費を取り込む 消費税免税制度
活用セミナー(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-66390.html
▼2-2 [11月12日] ～女性が輝く企業が光る～
女性リーダー活躍推進セミナー (青梅商工会議所)
→http://www.omecci.jp/
▼2-3 [11月27日開講] 採用担当者育成セミナー(全6回)
～採用成功に向けた「3つの力」とは?～
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1509/0021.html
▼2-4 [11月27日] 無料で集客!「誰でもできる 簡単 広報戦略」
(武蔵野商工会議所)
→http://www.musashino-cci.or.jp/latest_information/201510091869/
▼2-5 [12月2日] 高めよう在庫管理の知恵と販売アップ
(八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20151202
Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 東京都産品の販売等を行う都内中小等の取り組みを支援します
(Buy TOKYO推進活動支援事業)(東京都産業労働局)
→http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/keiei/buytokyo/buytokyo.html
▼3-2 地域商業自立促進事業(第3次募集)
(中小企業庁)
→http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2015/151013jiritu.htm
▼3-3 ビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」(第3回)
(三菱東京UFJ銀行)
→http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/festa/
Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(98) 東京都の「宿泊施設向け多言語コールセンター」
────────────────────────────
東京都が平成27年11月から開設する、宿泊施設向けの多言語コール
センター(利用料金無料)をご存じですか?
→http://www.gotokyo.org/jp/administration/h27/20151022_2.html
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [12月11日] 平成27年度 東京都中小企業知的財産シンポジウム
アジアとともに未来へ向かう ～中小企業のグローバル展開と
知的財産～(東京都中小企業振興公社)
ASEANと中国はいずれもアジアの重要市場であり、同時に知的財産関係
の実態が外からは見えにくい地域でもあります。中小企業がASEAN及び
中国へ進出し、継続的に事業を展開・成長させる上で必要となる知的
財産の備えは何か? 進出企業や現地実務家の具体的なお話を交えな
がら、この点についてみなさんと考えていきます。
◇日 時:平成27年12月11日(金)13:30～16:30
◇会 場:有楽町朝日ホール
(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
◇内 容:
・基調講演
「アジアにおける事業展開に必要な知的財産の備え」
～模倣品問題、侵害リスク、技術ノウハウ流出防止を中心に～
(講師)渡部俊也氏 (東京大学政策ビジョン研究センター教授/
一般社団法人日本知財学会会長)
・パネルディスカッション
「ASEAN・中国における中小企業の知財戦略」
・知財相談コーナー
会場内の相談コーナーで、知的財産に関する相談をお受けします。
(12:50から17:30まで)
◇定 員:600名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.chizaisympo-tokyo2015.jp/
▼1-2 経営・融資相談会を23支部で順次開催しています
(東京商工会議所)
商工会議所のネットワークを活用して、ワンストップでマル経融資等の
各種融資制度や経営に関する様々な相談会を開催します。
個別ブースで1対1で制度紹介・相談に応じますので、お気軽にご来場
ください。
【11月の日時と実施会場】
◇板 橋:11月 2日(月)～ 6日(金) 10時～16時 板橋支部 ※
※11月 3日は除く
◇ 港 :11月 4日(水)～ 6日(金) 10時～16時 港支部
◇ 北 :11月 4日(水)～ 6日(金) 10時～16時 北支部
◇目 黒:11月 4日(水) 10時～15時 目黒支部
◇品 川:11月 5日(木) 10時～16時 品川支部
◇大 田:11月 5日(木) 10時～16時 大田支部
◇中 野:11月 5日(木) 13時～16時 中野支部
◇荒 川:11月 6日(金) 13時30分～16時 荒川支部
◇練 馬:11月 9日(月) 13時～16時 Coconeri
◇墨 田:11月 9日(月)～13日(金) 10時～16時 墨田支部
◇豊 島:11月10日(火) 10時～16時 豊島区庁舎
◇葛 飾:11月10日(火) 13時30分～16時 テクノプラザかつしか
◇新 宿:11月11日(水) 10時～16時 BIZ新宿
◇渋 谷:11月11日(水) 10時～16時 渋谷区立商工会館
◇千代田:11月12日(木) 13時～17時 千代田支部
◇文 京:11月12日(木) 10時～16時 文京シビックセンター
◇世田谷:11月12日(木) 10時～16時 世田谷産業プラザ
◇足 立:11月12日(木) 13時～16時 足立支部
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-cci.or.jp/shikin/soudankai/
▼1-3 [12月3日] 非正規雇用対策シンポジウムを開催します
(東京都産業労働局)
東京都では、安定した仕事に就きたいと望む非正規労働者の正社員化を
促進するため、様々な非正規雇用対策を推進しています。その一環と
して、正社員化に向けた気運醸成を図るため、正社員転換に積極的に
取り組む企業の事例や都の対策を紹介するシンポジウムを開催します。
◇テーマ:TOKYO正社員化促進計画 ～人を活かそう、未来のために～
◇日 時:平成27年12月3日(木)14:00～17:00
◇会 場:品川インターシティ ホール
(港区港南二丁目15番4号)
◇内 容:
・主催者挨拶
・基調講演
正社員化による企業のメリットについて、実例を交えながら講演
(株式会社吉野家ホールディングス 会長 安部 修仁 氏)
・企業の取組事例発表
正社員化に積極的に取り組む中小企業から、自社の取組事例を発表
・パネルディスカッション
◇定 員:500名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.seishainka.metro.tokyo.jp/
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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [11月9日] インバウンド消費を取り込む 消費税免税制度
活用セミナー(東京商工会議所)
免税店(輸出物品販売場)における全品目免税対象化を契機に、日本
でのショッピングの魅力が世界の注目を集めています。また、本年
4月より、商店街やショッピングセンター等において免税販売手続を
一括カウンターでできるよう、制度改正が行われました。
本セミナーでは、免税制度を含め、インバウンド対応・市場動向に
ついて解説します。
◇日 時:平成27年11月9日(月)15:30～17:10
◇会 場:丸の内二丁目ビル 3階
(千代田区丸の内2-5-1)
◇講 師:新津 研一 氏
(ジャパンショッピングツーリズム協会 専務理事・事務局長)
◇内 容:
・インバウンド市場の状況、免税制度、今後の見通しなど
・免税システム、カード決済、多言語対応等のシステムを展示紹介します。
◇定 員:120名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-66390.html
▼2-2 [11月12日] ～女性が輝く企業が光る～
女性リーダー活躍推進セミナー (青梅商工会議所)
青梅商工会議所では、11月25日より、「活躍する女性リーダーの
ためのマネジメントスクール」(全5回)を開講します。
それに先立ち、女性リーダーの活躍をテーマとして、セミナーを
開催します。
◇日 時:平成27年11月12日(木)14:00～16:30
◇会 場:青梅市民センター
(青梅市仲町 268-9)
◇内 容:
・第一部
基調講演「新成長を目指す日本経済 -女性の活躍で実現-」
講師:千野 俊猛 氏
(電気通信大学 特任教授、日刊工業新聞社 前社長)
・第二部
(1)「女性のしなやかさを事業に生かす!」
(2) 活躍する女性リーダーのためのマネジメントスクール概要説明
講師:川口 佐和子 氏(中小企業診断士)
◇定 員:80名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.omecci.jp/
▼2-3 [11月27日開講] 採用担当者育成セミナー(全6回)
～採用成功に向けた「3つの力」とは?～
(東京都中小企業振興公社)
「思うように人が集まらない」「思うように人が採用できない」等、
悩まれている方に向けて、自社の採用戦略を考える上で大事な「3つ
の力」を、知識と実践のハイブリット形式でお伝えします。
◇対 象:採用責任者、採用担当の方
◇日 時:
・第1回:平成27年11月27日(金) 10:00～17:00
・第2回:平成27年12月15日(火) 10:00～17:00
・第3回:平成28年 1月13日(水) 10:00～17:00
・第4回:平成28年 2月16日(火) 10:00～17:00
・第5回:平成28年 3月 4日(金) 10:00～17:00
・第6回:平成28年 3月15日(火) 10:00～17:00
◇会 場:東京都中小企業振興公社 セミナールーム
(台東区台東1-3-5 反町商事ビル6階)
◇講 師:兼松 正 氏(株式会社EHR 代表取締役社長)
◇内 容:
・第1回:2016年卒採用戦線振り返り&採用力とは何か?
・第2回:採用広報を考える(1)
・第3回:採用広報を考える(2)
・第4回:選考方法を考える
・第5回:採用面接の基礎知識
・第6回:応募者を理解し、内定に導くためのコツ
◇定 員:30名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1509/0021.html
▼2-4 [11月27日] 無料で集客!「誰でもできる 簡単 広報戦略」
(武蔵野商工会議所)
武蔵野商工会議所では、テーマ別に「第26回経営サクセスセミナー」
を開催します。
その中から、無料で自社を知っていただくことができ、中小企業に
とっても利用価値が高い「広報」のセミナーをご紹介します。
◇日 時:平成27年11月27日(金)18:00～20:00
◇会 場:武蔵野商工会議所内 会議室
(武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)
◇講 師:中野 啓子 氏
(株式会社ビューティラボ 代表取締役、広報コンシェルジュ)
◇内 容:
・広報(PR)と広告の違いって何?【メリット・デメリット・効果】
・広報成功のための心構え【メディア記者との良い関係づくり】
・広報活動に必要なプロセス【企画段階から掲載後までやるべきこと】
・インターネットメディアの活用【メディアごとの戦略】
・毎月100以上のメディアに取材掲載される秘訣【具体的成功事例】
◇参加費:無料
他に、下記のセミナーも開催予定です。
・11/27(金)15時～
「なぜホームページから予約が入らないのか?」小さな会社のための
ネット集客がドカン!と変わるランディングページ
・11/30(月)18時～
商売繁盛のコツを活かした「勝負名刺」のつくり方
・12/3(木)18時～
中小企業が押さえるべき、「マイナンバー&消費税」対策のポイント
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.musashino-cci.or.jp/latest_information/201510091869/
▼2-5 [12月2日] 高めよう在庫管理の知恵と販売アップ
(八王子商工会議所)
事業を行う上で将来の需要を見越し、在庫のバランスをとることは
非常に重要です。今回のセミナーでは、「在庫管理」をテーマに、
在庫が持つメリット、デメリットについて解説し、販売力増強への
道筋を探ります。
◇日 時:平成27年12月2日(水)18:00～21:00
◇会 場:サイバーシルクロード八王子
(八王子市明神町2-27-6 たましんブルームセンター4F)
◇講 師:澤井 直明 氏(ビジネスお助け隊登録アドバイザー)
◇内 容:
・在庫管理は売上を支える肝である
・在庫のメリットとデメリットを考える
・目標回転数を知り、在庫を減らす
・在庫と品質の関係を考える
・販売アップの知恵を探る
◇定 員:20名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20151202
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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 東京都産品の販売等を行う都内中小等の取り組みを支援します
(Buy TOKYO推進活動支援事業)(東京都産業労働局)
東京都産品を国内外に向けて販売・周知等を行う都内中小企業等の
新たな取り組みに対し、経費の一部補助や販売促進の支援等を行います。
◇補助対象者:
都内に主たる事業所を有する中小企業者等
◇補助対象事業:
次の(1)から(3)までのうち、東京都産品に関する国内外で行う
新たな取り組み
(1) 継続的な東京都産品の販売に取り組むもの
(例)アンテナショップの運営、イベント会場・物産展での販売等
(2) 東京都産品と小売店又は卸売業者等とのマッチング活動を実施
するもの
(例)マッチング商談会等の開催、生産者と小売店等との交流会の開催
(3) 東京都産品の販売を促進するための普及啓発活動
◇補助対象経費:
・運営費(賃借費、工事費等)
・事業費(展示会等事業費、広報活動費等)
◇補助額、補助率:
・今年度 上限1000万円 補助対象経費の3分の2以内
・次年度 上限600万円 補助対象経費の2分の1以内
◇お問い合わせ先:
東京都産業労働局 商工部 経営支援課
電話 03-5320-4659
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/keiei/buytokyo/buytokyo.html
▼3-2 地域商業自立促進事業(第3次募集)
(中小企業庁)
商店街組織が単独で、またはまちづくり会社等の民間企業や特定非営利
活動法人等と連携して行う、公共性の高い取組を支援する事業です。
◇補助対象者:
・商店街組織(任意の商店街組織も含みます)
・商店街組織と民間事業者の連携体
◇支援対象となる5つの分野:
1. 地域資源活用
2. 外国人対応
3. 少子・高齢化対応
4. 創業支援
5. 地域交流
◇補助対象事業:
(1) 自立促進調査分析事業
(2) 自立促進支援事業
◇補助額、補助率:
上記(1):上限:500万円、下限:100万円、補助率2/3以内
上記(2):上限:5億円、下限:100万円、補助率2/3以内
◇応募締切:
平成27年12月18日(金)
◇お問い合わせ先:
関東経済産業局 流通・サービス産業課 商業振興室
電話 048-600-0318
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2015/151013jiritu.htm
▼3-3 ビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」(第3回)
(三菱東京UFJ銀行)
新規性・独創性を有する事業や既存の事業領域を超えて新たな事業に
取り組んでいる中小企業・成長企業に対し、三菱UFJフィナンシャル
グループ (MUFG)のネットワークや経営支援などこれまでに培ってきた
豊富なノウハウを最大限活かし、中長期的なビジネスパートナーとして
支援していくプログラムです。
◇応募要件:
・法人格を有し、既に事業運営が開始されていること
・新規性・独創性を有する事業や既存の事業領域を超えて新たな事業
に取り組んでいる企業等であること
※創業、もしくは新規事業開始後、2年以上15年未満であること
(事前エントリー時)を目処
◇事業提案を募る分野:
1. バイオ・ライフサイエンス
2. ロボット・先端技術
3. 情報・ネットサービス
4. ソーシャルビジネス
◇表彰企業向け特典:
各分野1社(合計4社)の最優秀企業と、各分野1～2社(合計4社程度)
の優秀企業を採択し、表彰します。
・最優秀企業のみ 各分野最大1社
事業支援金300万円の提供、もしくは三菱UFJリサーチ&コンサル
ティング(MURC)によるコンサルティングサービスの提供
・最優秀企業・優秀企業共通
毎年開催の大規模商談会『BusinessLink商賣繁盛』への無償での
ブース出展(1回)
◇事前エントリー受付期間:
平成27年10月1日(木)～11月24日(火)
◇応募申請書受付期間:
平成27年12月1日(火)～12月18日(金)
◇お問い合わせ先:
三菱UFJリサーチ&コンサルティング内
BTMUビジネスサポート・プログラム『Rise Up Festa』運営事務局
e-mail: riseup_info@murc.jp
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/festa/
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Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(98) 東京都の「宿泊施設向け多言語コールセンター」
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東京都が平成27年11月から開設する、宿泊施設向けの多言語コール
センター(利用料金無料)をご存じですか?
(Q)
私は、浅草に近い某所で、親から引き継いだ旅館を経営しています。
知らないうちに旅行者向けのガイドブックで紹介されたらしく、
外国人のお客様が多く利用なさるようになったのですが、英語など
外国語が話せる従業員がおらず、細かな要望に対応できません。
私達のような小規模な事業者にも利用できそうな、手頃なサービス
は何かあるでしょうか。
(A)
東京都では、インバウンド観光戦略に力を入れています。
その一環として、宿泊施設における外国人旅行者との円滑なコミュ
ニケーションを支援するため、平成27年11月より、24時間対応の
多言語コールセンターのサービスを開始することになりました。
このサービスは、宿泊施設のフロントなど窓口担当者が、外国人
旅行者との接客時において、外国語による意思疎通が困難な場合、
コールセンターのオペレーターが通訳を行うものです。
利用料金は無料ですので、まずはこのサービスをご利用になり、
さらに進んだ対策が必要かどうか見極めてはいかがでしょうか。
なお、多言語コールセンターの概要は、下記のとおりです。
(1) 対象 東京都内の宿泊施設
(2) 利用言語 英語・中国語・韓国語
(3) 利用期間 平成27年11月24日(火)～平成28年3月31日(木)
(4) 利用時間 24時間対応
(5) 利用料金 無料
(宿泊施設とコールセンター間の通話料金は宿泊施設の負担)
(6) 募集数 650施設
(7) 募集期間
一次募集:平成27年10月22日(木)～11月5日(木)
二次募集:平成27年11月9日(月)～11月15日(日)
◇お問い合わせ先:
宿泊施設向け多言語コールセンター事務局
電話 03-5952-2972
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.gotokyo.org/jp/administration/h27/20151022_2.html
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発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
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