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中小企業活力向上メールマガジン
【第53回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
(2014/04/17配信)
━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】
発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年4月17日 ━━━◆
いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。
春の訪れを実感させてくれたソメイヨシノの季節が過ぎ、今週は
日中の気温が20度を上回る日が多くなっています。
当事務局の近くにある皇居外苑では、昼休みに弁当などを持ち寄り
休憩時間を楽しむビジネスパーソンのグループを多く見かけます。
お忙しい日々とは想像いたしますが、春の気持ちよい季候の間に
アウトドアを味わっておくのはいかがですか?
さて、当メルマガの48号で一度ご紹介しましたが、現在「小規模
事業者持続化補助金」の第一次公募(第二次受付)が行われて
います。
最近、商工会・商工会議所にお問い合わせいただくことも多いので、
今回のメルマガ(Part 4)にて、改めて取り上げさせていただき
ました。
この補助金は、小規模事業者であれば原則業種を問わず申し込む
ことができ、用途も機械や設備の購入、広告宣伝、展示会出展、
新商品の開発、委託・外注などと広くなっています。
その存在に気付いていなかった、対象になると思っていなかった等
の皆様も、一度活用をご検討いただければと思います。
では、本日は第53回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。
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INDEX
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [5月21日・29日] 展示会、せっかく出るならここまでやろう!
～『元を取る』展示会のブース作りと自社の魅力の伝えかた～
(新・経営力向上TOKYOプロジェクト)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56635.html
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56638.html
▼1-2 海外ワンストップ相談、今年度より午前中も相談お受けします
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-trade-center.or.jp/TTC/business_consulting/index.html
▼1-3 インドネシア現地事情視察会(ジャカルタ3泊5日)参加者募集
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56556.html
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [4月22日] 中小企業向け 国際展開に関する支援事業説明会
～ODAを活用した中小企業支援～ (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-52036.html
▼2-2 [5月16日] 経営者・経営幹部のためのBCP策定基礎セミナー
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-55091.html
▼2-3 [5月22日・29日、6月26日] 中小企業にとっての商標セミナー
基礎編・実務編・外国編 (東京都知的財産総合センター)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2014/0506shohyo.html
▼2-4 [5月24日] 競争せずに「波及」で攻める『営業』を設計する技術
(八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20140527
▼2-5 [6月13日] 財務・経理 入門研修(基本スキルを学ぶ方向け)
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1403/0012.html
Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 平成26年度グループ戦略策定・展開支援事業
(東京都産業労働局、東京都中小企業団体中央会)
→https://www.tokyochuokai.or.jp/
▼3-2 平成26年度 中小企業向け電力自給型経営促進支援事業
自家発電設備等導入費用助成金
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html
▼3-3 重点産業分野就業支援プログラム第1期参加者・企業募集開始
(東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/04/22o47200.htm
Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(53) 小規模事業者持続化補助金
────────────────────────────
現在募集中の小規模事業者持続化補助金をご存じですか?
→http://www.jizokukahojokin.info/
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [5月21日・29日] 展示会、せっかく出るならここまでやろう!
～『元を取る』展示会のブース作りと自社の魅力の伝えかた～
(新・経営力向上TOKYOプロジェクト)
展示会は言うまでもなく貴重な顧客獲得の機会です。しかし、有望な
潜在顧客のキーマンが通りかかったとしても、貴社ブースに気付かず
通り過ぎてしまっては何にもなりません。今回は展示会出展支援経験
の豊富な講師が、足を止めたくなるブースと通り過ぎてしまうブース
の違いや、少しの工夫で名刺情報獲得につながる魅力的なブースに
変身させるコツについてお伝えします。
※講演内容は平成26年2月4日・19日にて行われました同タイトルの
セミナーと同じです。
◇日 時:A.平成26年5月21日(水)14:00～16:00
B.平成26年5月29日(木)14:00～16:00
◇会 場:A.東京商工会議所 7階 国際会議場
(千代田区丸の内3-2-2)
B.立川商工会議所 11階 第4会議室
(立川市曙町2-38-5)
◇講 師:田中 聡子 氏(中小企業診断士、1級販売士)
◇内容(予定):
1) 事例から見る「もったいないブース」とは
2) 主役と脇役を考えよう
3) 顧客の視線を意識しよう ～「3つの目」で考える～
4) 顧客のHAPPYを「キノコ」で語ろう
5) 陳列手法で「伝わるブース」を作ろう
6) ブースを支える接客の力
◇定 員:A.100名、B.50名
◇参加費:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
(丸の内会場)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56635.html
(立川会場)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56638.html
▼1-2 海外ワンストップ相談、今年度より午前中も相談お受けします
(東京都中小企業振興公社)
東京都中小企業振興公社では、海外展開相談を無料で実施しています。
従来は午後のみでしたが、今年度より午前中もご相談を承ります。
海外進出や取引に関する疑問・質問(輸出・輸入手続、規制・制度・
規格、契約書、決済方法など)にお答えいたします。初めて海外取引を
される方へも丁寧に対応いたします。お気軽にご利用ください。
◇相談日:祝祭日、年末年始を除く 月曜日から金曜日まで
◇相談時間:9:00～12:00、13:00～16:00
◇相談場所:東京都立産業貿易センター浜松町館2階 国際化支援室
(港区海岸1-7-8)
◇相談方法:原則として、ご来訪(予約制)によります。ご予約なし
でのご来訪も可能ですが、ご予約された方を優先します。
WEB、電話による相談もお受けします。
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-trade-center.or.jp/TTC/business_consulting/index.html
▼1-3 インドネシア現地事情視察会(ジャカルタ3泊5日)参加者募集
(東京商工会議所)
インドネシアは2億4千万の人口(世界第4位)を抱える世界有数の
親日国家です。若く豊富な労働力は生産拠点としての魅力が高いだけ
でなく、近年は中間層の拡大により消費市場としての魅力も高まって
います。
東京商工会議所では、インドネシアでビジネス展開をご検討中の方を
対象とした現地事情視察会を開催いたします。
現地工業団地、商業施設の視察、現地進出日系企業・現地企業との
交流、公的機関による最新の現地概況説明等、充実した内容となって
おりますので、ぜひご参加ください。
【開催概要】
◇日 程:平成26年6月2日(月)～6月6日(金)(3泊5日)
◇定 員:20名(最少催行人数10名)
◇料 金:お一人様 168,000円(会員)、198,000円(一般)
※いずれもツインルーム2名様1室利用の場合です。
※別途、成田空港施設使用料、燃料サーチャージなどが
必要になります。
◇お申し込み方法:リンク先の添付ファイル「ご案内・行程表・
申込書」に必要事項をご記入のうえ、ファクスにて
お申し込みください。
◇申込締切:平成26年5月2日(金)
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-56556.html
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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [4月22日] 中小企業向け 国際展開に関する支援事業説明会
～ODAを活用した中小企業支援～ (東京商工会議所)
経済成長の著しいアジアを中心とした新興市場に進出する企業が増えて
います。政府においても中小企業の国際展開は重要な政策課題となって
おり、平成26年度も様々な支援施策が展開されます。
本説明会では、ODAを活用した各種支援施策(外務省・国際協力機構
(JICA)の施策)をご紹介いたします。
◇日 時:平成26年4月22日(火)10:00～12:00
◇会 場:東京商工会議所ビル 7階 国際会議場
(千代田区丸の内3-2-2)
◇内 容:
・ODAを活用した中小企業等の海外展開支援
(外務省 国際協力局. 開発協力総括課 企画官 品田 光彦 氏)
・事業紹介及び案件形成に必要な視点
((独法)国際協力機構 中小企業支援副室長 小林 雪治 氏)
・支援事例のご紹介
◇定 員:250名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-52036.html
▼2-2 [5月16日] 経営者・経営幹部のためのBCP策定基礎セミナー
(東京商工会議所)
昨年末に政府の中央防災会議において公表された首都直下地震の
新たな被害想定を受けて、都市防災力向上の観点からも各企業に
おける事業継続計画(BCP)策定の重要性が再認識されています。
このセミナーでは、BCPの基本と策定の手順・ポイントを分かり
やすく解説いたします。
◇日 時:平成26年5月16日(金)10:00～12:30
◇会 場:東京商工会議所ビル 4階 特別会議室AB
(千代田区丸の内3-2-2)
◇講 師:緒方 順一 氏
((株)インターリスク総研 主席コンサルタント)
◇内 容:
・BCPの基本
・BCPの必要性と策定の手順・ポイント
・災害発生から、時系列に則したBCPの発動
・現状のBCPの課題と見直しのポイント
・先進企業の取り組み事例から学ぶこと 他
◇定 員:30名程度
◇参加費:3,000円(会員)、5,000円(一般)
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-55091.html
▼2-3 [5月22日・29日、6月26日] 中小企業にとっての商標セミナー
基礎編・実務編・外国編 (東京都知的財産総合センター)
商標を活用しようとする都内中小企業を対象としたセミナーを開催します。
これから商標を学ぼうとする方向けの基礎セミナー(基礎編)から、先行商標調査、類否判断、拒絶理由への対応方法、商標出願戦略等、権利化及び活用についてより実践的な内容を解説するセミナー(実務編)、外国の商標制度の特徴や権利化及び活用の際の留意点を解説するセミナー(外国編)の3セミナーを開催します。
◇日 時:平成26年5月22日(木)・29日(木)・6月26日(木)
それぞれ、14:00～17:00
◇会 場:ジーニアスセミナールーム秋葉原
(千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階)
◇講 師:知財戦略アドバイザー 小山 雅夫 氏
◇内 容:
【基礎編】5月22日(木)
ネーミング、商標制度特徴、商標調査方法の基礎的な内容に加え、
中小企業が企業活動を行う上で留意すべき点などを解説します。
【実務編】5月29日(木)
実際にあった相談事例から、中小企業が商標調査や権利化等に
おいて留意すべき点や出願戦略等について解説します。
【外国編】6月26日(木)
日本とは大きく違う外国の商標制度の特徴、留意すべき点、商標
調査方法等を解説します。
◇定 員:各60名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2014/0506shohyo.html
▼2-4 [5月24日] 競争せずに「波及」で攻める『営業』を設計する技術
(八王子商工会議所)
「新規開拓の重要性はわかっているが、具体的な手法がわからない」
「取引先への有効なアプローチ方法が分からず、商談が思うように
進まない」「正直に言って営業は苦手だ!」そんな意見を経営者や
営業担当者からよく聞きます。そこで今回は著書「営業を設計する
技術」がアマゾンランキング「セースル・営業」部門で1位を獲得
した営業セミナーの講師、藤冨雅則氏から営業の極意をお話しいた
だきます。営業に苦手意識がある方はぜひご参加ください。
◇日 時:平成26年5月27日(火)14:00～16:00
◇場 所:八王子商工会議所4階大ホール
(八王子市大横町11-1)
◇講 師:藤冨 雅則 氏
◇内 容:
・競争せずに売上げが伸びる市場を「狙う」
・波及効果のある顧客を「決める」
・販売実績を武器に「拡げる」
◇定 員:50名
◇参加費:無料
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/#s20140527
▼2-5 [6月13日] 財務・経理 入門研修(基本スキルを学ぶ方向け)
(東京都中小企業振興公社)
初めて財務・経理部門で働く方を対象に、経理業務って何?という
ことから、簿記一巡の流れをパワーポイントを使いながら、分かり
やすくご説明いたします。簿記を通じて、経理業務の全体像を把握
することが可能です。
◇日 時:平成26年6月13日(金)10:00～17:00
◇会 場:東京都中小企業振興公社 本社 3階 第1会議室
(千代田区神田佐久間町1-9 東京都産業労働局秋葉原庁舎)
◇講 師:(株)大原キャリアスタッフ
◇内 容:
・経理業務の役割
・様々な活動を記録する簿記
・財務諸表ができるまでの流れ ほか
◇定 員:20名
◇参加費:8,000円
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1403/0012.html
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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 平成26年度グループ戦略策定・展開支援事業
(東京都産業労働局、東京都中小企業団体中央会)
個々の中小企業が持つ経営資源を活かして連携して事業に取り組もう
とする組合や中小企業グループの事業計画づくりや、計画実施などを
支援するために、グループ戦略策定・展開支援事業を行っています。
【事業概要】
◇計画策定支援事業:
経営改善に取り組む中小企業グループや中小企業組合に対して、
中小企業診断士等専門家を8回を限度に無料で派遣し、事業計画や
経営改善計画の策定を支援します。
◇計画実施支援事業
・専門家派遣事業:
策定した計画の実現に向けた取組に対し指導・助言するために、
中小企業診断士等専門家を4回を限度に無料で派遣し、計画の
実現を支援します。
・助成事業:
策定した事業計画等の実施に係る経費のうち、販路開拓または
人材育成に関する費用の一部を助成します。
助成限度額:ア.販路開拓 100万円 イ.人材育成 30万円
助成率:助成率 :2分の1以内
※この事業について説明会が開催されます。
・日時:平成26年4月30日(水)10:00～11:30
・会場:東京都中小企業会館 9階 講堂(中央区銀座2-10-18)
・定員:80名
◇問い合わせ先:
東京都中小企業団体中央会 振興課
電話 03-3542-0040
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
https://www.tokyochuokai.or.jp/
▼3-2 平成26年度 中小企業向け電力自給型経営促進支援事業
自家発電設備等導入費用助成金
(東京都中小企業振興公社)
中小企業が生産活動を続けながら効率的に電力を利用する取組を支援
するため、自家発電設備等の導入に対して助成します。
◇助成対象企業等:
生産活動等を続けながら効率的に電力を利用する取組みを行う、
都内中小企業者及び中小企業グループ
※審査に先立って、公社の「節電推進アドバイザー派遣事業」等を
ご利用いただき、節電のアドバイスを受けることが条件です。
◇対象機器:
(1)自家発電設備、(2)蓄電池、(3)デマンド監視装置、
(4)進相コンデンサ、(5)インバータ、(6)LEDランプ
(7)(1)～(6)を運用するために必要な付帯設備
※(3)～(6)については製造業の生産現場導入に限ります。
◇対象経費:
助成対象機器導入に必要となる設備費、設計費及び工事費
◇助成率及び助成限度額:
・中小企業者単独:対象経費の1/2以内(上限1,500万円)
・中小企業グループ:対象経費の2/3以内(上限2,000万円)
・LEDランプについては、中小企業単独・中小企業グループともに
1/2以内(上限1,000万円)
◇申請期間:
平成26年4月14日(月)～平成26年12月25日(木)
◇申請・問い合わせ先:
東京都中小企業振興公社 総合支援部 設備リース課
電話 03-5822-9031
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html
▼3-3 重点産業分野就業支援プログラム第1期参加者・企業募集開始
(東京都産業労働局)
東京都は、29歳以下で既卒の若年求職者の方を対象に、今後成長が
見込まれる産業分野への正社員就職を支援する「重点産業分野就業
支援プログラム」を実施し、若年求職者の正規雇用化と、重点産業
分野の都内中小企業の人材確保・人材育成を支援します。
この事業は、若年求職者の方を対象に、企業に正社員として就業
するための能力を養う研修(約2か月)を実施した上で、紹介予定
派遣制度を活用して都内中小企業での就労体験(約3か月)を行い、
派遣終了後の正規雇用化を支援するものです。研修中、就労体験中
ともに、東京都から賃金・交通費が支給されます。
◇プログラム期間:
平成26年6月2日(月)～10月31日(金)
◇今年度対象とする産業分野:
・住環境分野
(例:バリアフリー用具等の企画開発、住環境リフォームコン
サルティング等)
・防犯分野(情報セキュリティ)
(例:情報セキュリティシステム開発、コンプライアンス業務等)
・アニメ・ゲーム・ファッション分野
(例:各分野の商品の営業、著作権保護・商標登録業務等)
◇募集職種:
営業職、管理職候補、専門職(例:総務、企画、エンジニア、設計)
※経験不問
◇対象者:
上記「今年度対象とする産業分野」の企業に、上記「募集職種」で
就職することを希望する29歳以下の若年求職者の方(学生除く)。
◇募集人数:50人
◇企業側の応募要件:
・上記「今年度対象とする産業分野」に該当する事業を行っていること
・都内に活動拠点(本社又は営業所等)を有すること
・常時使用する従業員の数が300人以下であること
・若年求職者を正社員として上記「募集職種」で採用する意思があること
◇お申し込み先:
受託事業者:株式会社インテリジェンス
電話 0120-933-740
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/04/22o47200.htm
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Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(53) 小規模事業者持続化補助金
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現在募集中の小規模事業者持続化補助金をご存じですか?
Q:当社は開業して30年になる家族経営の洋食レストランです。
開業以来、地域のお客様が数多く常連になって下さり、今でも
昭和の雰囲気のある洋食屋として親しまれています。
老朽化した店名の入ったひさし等を交換したり、ご高齢のお客様が
多くなったのでユニバーサルデザイン化したりしたいのですが、
原材料費の高騰等で資金にはあまり余裕がありません。
こういった設備等の更新に使える補助金や助成金はありますか?
A:現在募集中の「小規模事業者持続化補助金」の応募を検討されては
いかがですか。
この補助金は、人口減少や高齢化などによる地域の需要の変化に
応じた持続的な経営に向けた取り組みを支援し、地域の原動力と
なる小規模事業者の活性化を図ることを目的とするものです。
対象となる事業は、経営計画に基づき、商工会・商工会議所の支援
を受けながら実施する、販路拡大等のための事業です。例として
下記のようなものがあります。
・広告宣伝
・集客力を高めるための店舗改装
・商談会・展示会への出展
・商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更
この補助金の補助率は対象経費の2/3以内、上限額は50万円(雇用
を増加させる取り組みは上限100万円)となっています。
第一次公募(第二次受付)の申請締切は5月27日(火)ですが、
事前に商工会・商工会議所の支援を受けながら経営計画書等の
書類を準備する必要がありますので、お早めに最寄りの商工会・
商工会議所までお問い合わせください。
詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
http://www.jizokukahojokin.info/
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新・経営力向上TOKYOプロジェクトでは、都内中小企業者の経営力向上
を応援しております。ご興味のある方に是非「メールマガジン」を
ご紹介ください。
中小企業の経営力向上に関する執筆・情報メールをお待ちしております。
また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
