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中小企業活力向上メールマガジン
【第9回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
(2013/06/06配信)
━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】
発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013年6月6日 ━━━◆
いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。
東京地方では、梅雨入り後は雨が降らない日が続き、暑さが増して
きました。皆様、お変わりありませんでしょうか。
さて、ECサイトでの集客や売上拡大について、昨年あたりから注目
されているトレンドとして、「Googleショッピング」や、リターゲ
ティング広告(PCなど端末側に保存された情報を使って再訪を促す
ような広告を配信する)などがあります。
これらを効果的に活用するためには、データフィード(商品アイ
テムのリストをファイルにしたもの)を、対象のECサイトに最適化
させる必要があります。
即ち、登録するカテゴリーが適切でなかったり、商品の特徴を表す
キーワードが欠けていたりすると、十分な効果が得られなくなって
しまいます。
「Googleショッピング」などをECサイトで活用される際は、公的
機関のIT相談や専門家派遣などをご活用のうえ、効率的に自社の
取扱い製品を表示させるための配慮をなさっていただければと
思います。
さて、本日は第9回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。
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INDEX
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 「産業交流展2013」出展企業募集
(東京都産業労働局)
→http://www.sangyo-koryuten.jp/
▼1-2 「受注型中小製造業競争力強化支援事業助成金」申請受付中
(平成25年度第2回募集)(東京都中小企業団体中央会)
→http://www.tokyochuokai.or.jp/index.php/sienseido/jyoseijigyou/jyutyuugatasien.html
▼1-3 「クラウドワークスクエア」がオープン
モバイルやクラウドを効果的に活用したい中小企業を応援します
(東京商工会議所)
→https://cwsq.jp/
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [6月17日] 「くまモンはなぜヒットしたのか」講演会
(町田商工会議所)
→http://www.machida-cci.or.jp/h24/download/kumamon.pdf
▼2-2 [6月19日] 中小企業のための国際展開セミナー「ベトナムの
最新事情と工業団地・進出事例の紹介」(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49687.html
▼2-3 [6月19日] 「小商いのススメ」に見る移行期的乱世の
企業経営哲学 (立川商工会議所)
→http://www.tachikawa.or.jp/index.html
▼2-4 [6月20日] 経営者・管理職のためのコーチングセミナー
(八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130620
▼2-5 [7月3日～7日] タイ現地事情視察会
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49795.html
Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 平成25年度 中小企業向け電力自給型経営促進支援事業
自家発電設備等導入費用助成金
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html
▼3-2 若者チャレンジ助成金(若年者人材育成・定着支援奨励金)
(東京労働局)
→http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/shokugyou_kunren/_113307.html
▼3-3 平成25年度小売商業後継者育成・開業支援事業の募集
(東京都中小企業振興公社)(再掲載)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1305/0008.html
Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(9) IT活用促進資金
────────────────────────────
日本政策金融公庫のIT活用促進資金をご存じですか?
→https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/11_itsikin_m.html
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 「産業交流展2013」出展企業募集
(東京都産業労働局)
今回で第16回を迎える産業交流展2013は、首都圏の個性豊かな中小
企業の優れた製品や技術を一堂に展示する、国内最大級の見本市です。
今年度も全国の魅力ある中小企業が結集する特別企画を開催し、
中小企業の皆様の国内外の販路開拓、受発注の拡大、情報収集の場を
提供してまいります。
◇開催期間:平成25年10月30日(水)～11月1日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
◇対 象:
首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有し、
以下のいずれかの分野に属する中小企業・団体など
情報、環境、医療・福祉、機械・金属
◇出展規模:650企業・団体(予定)
◇来場規模:60,000人(予定)
◇募集期間:6月3日(月)～7月31日(水)
◇出展料:1小間あたり 52,500円
◇お申込み先:産業交流展2013運営事務局(電話 03-3503-7320)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.sangyo-koryuten.jp/
▼1-2 「受注型中小製造業競争力強化支援事業助成金」申請受付中
(平成25年度第2回募集)(東京都中小企業団体中央会)
東京都と東京都中小企業団体中央会では、都内ものづくり産業の
競争力強化を図るため、中小製造業が自ら保有する基盤技術の高度化、
高付加価値化に向けた技術開発の取組を支援しています。
◇対象者:
都内中小企業者および中小企業者を主な構成員とするグループ
◇対象事業:
「特定ものづくり基盤技術」を用いて、自社の技術力の向上や
高付加価値化に向けた技術開発、又は試作開発を行う事業
※本事業は機械の部品製作や受注加工を行う下請企業の技術開発
などを対象としており、自社ブランドの最終製品の販売を目的と
した試作開発等は、対象になりません。
◇助成金額:1,500万円以内
◇助成率: 助成対象経費の2分の1以内
◇助成対象経費:
原材料費、機械装置費、委託・外注加工費、産業財産権出願・
導入費、展示会出展・広告費等
◇申請受付期間:平成25年5月1日(水)～平成25年6月28日(金)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyochuokai.or.jp/index.php/sienseido/jyoseijigyou/jyutyuugatasien.html
▼1-3 「クラウドワークスクエア」がオープン
モバイルやクラウドを効果的に活用したい中小企業を応援します
(東京商工会議所)
東京商工会議所では、6月3日、中小企業のモバイル・クラウド活用
を支援することを目的とした「クラウドワークスクエア」を、東商
ビル1階に開設しました。
同スクエアでは、来場者がクラウドや最新のタブレット端末等の
サービスを気軽に体験できるほか、常駐するITの専門家にIT活用を
相談できます。また、各種のITセミナーが開催される予定です。
◇場 所:東京商工会議所ビル1階
(千代田区丸の内3-2-2)
◇内 容:
・クラウド関連サービスの出展(営業力強化、業務効率化など)
・ワークスペース(平日 10:00～18:00 利用可能)
・Web、クラウド、タブレットの活用に関する各種セミナー
・IT相談(ITによる経営力強化に関する技術やノウハウ、導入後の
アフター等についての相談・問い合わせに対応)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://cwsq.jp/
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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [6月17日] 「くまモンはなぜヒットしたのか」講演会
(町田商工会議所)
「ゆるキャラグランプリ2011」で優勝したくまモンは、多数のメデ
ィアへ登場し、熊本県の注目度は大幅に上がりました。
くまモンを利用した商品の平成24年の年間売上高は293億円、熊本の
PRまで含めると経済効果は1千億円とも言われ、使用許諾件数は
約8,200件(平成25年1月末現在)を超えました。
そこで、熊本県東京事務所長 佐伯 和典氏より、くまモンによる
経済効果、ゆるキャラを地域振興に起用するにあたってのポイント等、
地域活性化に役立つ話をご講演いただきます。講演会終了後にはくま
モンも登場します。ぜひご参加下さい。
◇日 時:平成25年6月17日(月)14:00～15:30
◇会 場:町田市民フォーラムホール
(町田市原町田4-9-8 サウスフロントタワー 3階)
◇講 師:佐伯 和典 氏(熊本県東京事務所長)
◇内 容:14:00～15:00 講演会
15:00～15:30 くまモンステージ
◇定 員:100名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.machida-cci.or.jp/h24/download/kumamon.pdf
▼2-2 [6月19日] 中小企業のための国際展開セミナー「ベトナムの
最新事情と工業団地・進出事例の紹介」(東京商工会議所)
人口約9千万人・平均年齢30歳未満という豊富で若い労働力に加え、
勤勉な国民性、安定した政治・社会基盤を持つベトナムの投資環境、
2か所の工業団地の概要および中小企業の進出事例についてわかり
やすくご説明いたします。
◇日 時:平成25年6月19日(水)14:00～16:30
◇会 場:東京商工会議所ビル 7階 国際会議場
(千代田区丸の内3-2-2)
◇内 容:
・第1部 「ベトナムの投資環境と今後の展望」
(駐日ベトナム大使館)
・第2部 「ロンハウ工業団地(ホーチミン)の概要と進出事例」
(工業団地担当者・進出企業)
「ダイアン工業団地(ハノイ)の概要」
(工業団地担当者)
・第3部 名刺交換・個別相談
◇定 員:150名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49687.html
▼2-3 [6月19日] 「小商いのススメ」に見る移行期的乱世の
企業経営哲学 (立川商工会議所)
衝撃的かつ急速な人口減少を目の当たりにし、足元の経済は右肩
上がりの成長から均衡維持へと移行しようとしています。
この急激な社会的かつ国家的変革の中、企業はこの現実にどう
対峙することが求められているのか。その答えを探るべく、新たな
経営哲学を模索し実装していくことの重要性を問いかけます。
◇日 時:平成25年6月19日(水)14:00～15:30
◇場 所:立川商工会議所 12階 大会議室
(立川市曙町2-38-5 立川ビジネスセンタービル12F)
◇講 師:平川 克美 氏
(株式会社リナックスカフェ代表取締役、
立教大学ビジネスデザイン研究科特任教授)
◇内 容:
・戦後のGDP変化の解説
・長期的人口動態の解析
・人口構成に見る老齢化社会
・日本人の働き方の変化
・経済成長しなくてもやっていける戦略
・小商いのすすめ
◇定 員:80名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tachikawa.or.jp/index.html
▼2-4 [6月20日] 経営者・管理職のためのコーチングセミナー
(八王子商工会議所)
最近よく聞く『コーチング』。『コーチング』とは『導くこと・
引き出すこと』。社員の能力を引き出すことで、組織の活性化にも
つながります。
たとえば、「昔ながらの『権威』による『指示命令型』コミュニ
ケーションでは、部下が動いてくれない...」「『部下』を『育成』
することが大切だとわかっているが、その方法がわからない...」
「現在の『現場の問題・課題』をどうやって引き出すか、それを
組織マネジメントにどう活かすか...」
こうした現場の役職者から聞こえる課題に対して、コーチングの
考え方を基盤としたコミュニケーションの方法を学びます。
◇日 時:平成25年6月20日(木)15:00～17:00
◇会 場:八王子商工会議所 4階ホール
(八王子市大横町11-1)
◇講 師:福島 規久夫 氏 (サクセス コーチング スタジオ代表)
◇内 容:
・コーチングとは何か?
・コーチの役割
・コーチングのテーマ
・ゴール設定
・コーチングのデモンストレーション
◇定 員:40名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130620
▼2-5 [7月3日～7日] タイ現地事情視察会
(東京商工会議所)
多くの日系企業が進出し経済成長著しい、タイの現地ビジネス
事情視察会です。今回、進出日系企業サポートに力を注いでいる
タイ大手民間金融機関「カシコン銀行ジャパンデスク」、地元大手
デパート「セントラルデパート」およびロジャナ工業団地等を訪問
し、現地ビジネス最新情報や一昨年の洪水被害の復旧状況について
それぞれ説明を受けます。タイとのビジネスチャンスをお探しの
皆様のご参加をお待ちしています。
◇日 時:平成25年7月3日(水)～7月7日(日)
(成田空港集合・解散)
◇参加費:会員 お一人様 152,000円
一般 お一人様 172,000円
(ツインルーム2名様1室利用の場合)
※成田空港施設利用料+訪問国空港税+燃料サーチャージ
合計23,750円が別途かかります。(5月20日現在)
◇募集数:20名
◇お申込方法:
下記リンク先にある開催案内の「参加申込書兼資料請求書」に
必要事項ご記入のうえ、東京商工会議所中小企業相談センター
(FAX 03-3283-7988)までお申し込みください。
◇お申込締切:6月7日(金)
◇お問い合わせ先:
東京商工会議所 中小企業相談センター
電話 03-3283-7700
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49795.html
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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 平成25年度 中小企業向け電力自給型経営促進支援事業
自家発電設備等導入費用助成金
(東京都中小企業振興公社)
電気料金の値上げに伴うコストの転嫁が困難な中小企業にとって、
操業を続けながら電気の使用量を抑制し、節電に取り組むことは重要
です。そのため、東京都及び東京都中小企業振興公社では、自家発電
設備等の導入に必要な経費の一部を助成し、中小企業の効率的な電力
利用の取組を支援します。
◇助成対象企業等:
生産活動等を続けながら効率的に電力を利用する取組みを行う、
都内中小企業者及び中小企業グループ
※審査に先立って、公社の「節電推進アドバイザー派遣事業」等を
ご利用いただき、節電のアドバイスを受けることが条件です。
◇対象機器:
(1)自家発電設備、(2)蓄電池、(3)デマンド監視装置、
(4)インバータ、(5)進相コンデンサ、(6)LEDランプ
(7)(1)～(6)を運用するために必要な付帯設備
※(3)～(6)については製造業の生産現場導入に限ります。
◇対象経費:
助成対象機器導入に必要となる設備費及び設計工事費
◇助成率及び助成限度額:
・中小企業者単独:対象経費の1/2以内(上限1,500万円)
・中小企業グループ:対象経費の2/3以内(上限2,000万円)
・LEDランプについては、中小企業単独・中小企業グループともに
1/2以内(上限1,000万円)
◇申請期間:
平成25年6月10日～平成25年12月27日
◇申請・問い合わせ先:
東京都中小企業振興公社 総合支援部 設備リース課
電話 03-5822-9031
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html
▼3-2 若者チャレンジ助成金(若年者人材育成・定着支援奨励金)
(東京労働局)
35歳未満の非正規雇用の若者を自社の正社員として雇用することを
前提に、自社内での実習と座学を組み合わせた訓練(若者チャレンジ
訓練)を実施する事業主の方に奨励金を支給します。
◇助成の内容:
・訓練奨励金:訓練実施期間に受講者1人1月あたり15万円
・正社員雇用奨励金:訓練終了後、正社員として雇用した場合、
1年経過時に50万円、2年経過時に50万円
◇若者チャレンジ訓練の対象者:
・35歳未満の若者であって、過去5年以内に訓練を実施する分野で
正社員として3年以上継続して雇用されたことがない者
・かつ、登録キャリア・コンサルタントによって、若者チャレンジ
訓練へ参加することが適当と判断され、ジョブ・カードの交付を
受けた者
◇事業主の要件:
・訓練実施計画を作成し、都道府県労働局長の確認を受けること
・訓練受講者に訓練期間中の賃金を支払う事業主であること
・雇用保険適用事業の事業主であること ほか
◇お問い合わせ先:
最寄りのハローワークまでお問い合わせください。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/shokugyou_kunren/_113307.html
▼3-3 平成25年度小売商業後継者育成・開業支援事業の募集
(東京都中小企業振興公社)(再掲載)
※事前受付の締切が近付いたので、再度ご案内いたします。
商店街での後継者育成や開業する人材を支援し、空き店舗減少や
商店街組合員の増加など、商店街の活性化を図ることを目的とする
事業です。
都内商店街の既存小売店舗の事業主や新たに自らの小売店舗を設け
開業しようとする中小企業及び個人を対象として、既存店舗の後継時
及び開業時の大きな課題である、店舗改装・新装等における資金及び
技能や経営知識の習得をあわせて支援します。
◇対 象:東京都内の商店街で事業の後継を行う小売業者等
◇助成限度額、助成率:
・店舗新装・改装 50万円 1/2以内
・技能等習得研修参加費 6万円 10/10以内
(技能等習得研修参加費のみでの申請はできません)
◇お申込手続:
事前に申請書類提出日を予約のうえ、指定日に書類をご提出
ください(事前受付期間:5月10日～6月10日)。
◇申請書類提出日
平成25年6月18日(火)～平成25年6月20日(木)のいずれか
(公社が指定した日時)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1305/0008.html
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Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
(9) IT活用促進資金
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日本政策金融公庫のIT活用促進資金をご存じですか?
Q:当社では、装粧品や雑貨の卸売業を営んでいますが、ITの活用が
遅れています。
売れ筋死に筋の傾向を迅速に察知したり、EDIなどの情報ネット
ワークを活用して共同受発注をしたり等、ITを使ってやりたい
ことはあるのですが、資金面に課題があります。
IT化を支援するための融資制度は何かあるでしょうか?
A:日本政策金融公庫に、「IT活用促進資金(企業活力強化貸付)」
という融資制度があります。
この制度は、情報技術(IT)の普及に伴う事業環境の変化に対応
するための情報化投資を行う中小企業が対象となります。
具体的には、ITの導入による業務の高度化、ネットワークによる
取引の開始などのため、コンピュータ、ソフトウェア、ネット
ワーク設備などを導入する場合が念頭に置かれています。
国民生活事業の場合、融資限度額は7,200万円(うち運転資金
4,800万円)です。返済期間は、設備資金が15年以内(据置期間
2年以内)、運転資金が原則5年以内(据置期間1年以内)と
なっています。
日本政策金融公庫の審査があるため、必ず融資を受けられると
いうものではありませんので、詳しくは最寄りの同公庫支店へ
ご相談ください。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/11_itsikin_m.html
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また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
─────────────────────────────
新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
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